自然巣の復活
4月8日
2群が裏山へ帰したことで確認したい場所へ行ってきた。
それは集落の無人のお寺の石灯籠。
自分の日本ミツバチ養蜂はこの場所に営巣してた群れの分蜂群の入居から始まった。そしてその翌年にはその群れの分蜂群の取り込みによって数を増やすことができた。
その後も時々様子を見に行っていたのだが、2年前のある時に蜂が居なくなってしまった。辺りの様子からアカリンダニに感染してしまったためだと推察していた。
昨年は我が家の分蜂群が入居してくれてnoteにも記した。
しかしある時から再び姿を見かけなくなってしまった。
そして本日、改めて確認しに行くと、なんと元気に出入りをしている道蜂たちの様子が確認できた。出入りの様子から今日の2群ではなく、もっと前の分蜂群と断定。3/31の群れか、また別の自然群か。
なんとも嬉しく、2群に飛んで行かれてしまった気持ちも晴れ晴れ。
本日までに3群が分蜂して一つも捕獲できていない状況だけど、この特別な場所の群れはα群として、記録していこうと思う。
A群 2021取り込み 第2分蜂群
B群 2021取り込み 第3分蜂群
→20220331 第1分蜂 里へ
C群 2021取り込み 第1分蜂群
→20210421 王台移植後定着
D群 2021取り込み 第2分蜂群
E群 2021年越し群 3分蜂後残存
→20220408 第1分蜂 里へF群 20220406 C群 第1分蜂群 捕獲
→20220408 逃去
α群 20220408 営巣確認 (20220331 B群第一分蜂群?) ←New