【サ活】川合田温泉サウナ部~ザ・昭和感~
今年行きたかったサウナの1つ、「川合田温泉サウナ部」。地元富山県内にあるサウナ施設ですがようやく行ってきました。
ちなみに今年行きたいサウナ10選の記事はこちら。
これで今年行きたいサウナはあと3つ!
地元富山県にある施設ですが、かなり山の方にあるため自宅から約1時間半かかりました。もう軽いサウナ旅です。
「サウナ部」という名称からいわゆる「部活」を想像させられますが、旅館の温泉と別棟にあたる施設で、「部門」という意味の「部」です。
が、ほとんどの方は「入部」という表現をサ活に書いています。私もそれに倣い入部しました。
受付には女性サウナーで有名な清水みさとさんの写真がありました。こんなところまで来るみさとさん、流石です…。
浴室のお風呂は温泉ではなく沸かし湯です。温泉は本棟の宿泊者の方が利用できますが、行ったときはキャンペーンか何かで温泉の方も日帰り利用できました(別棟に移動しなければならないため、利用はしませんでしたが)
サウナ室
サウナ室は1つ。
収容人数6人程度の小さめのつくりのサウナ室。ザ・昭和としか形容できない黄色かかった照明が照らされている室内にラジオが微かに聞こえています。
温度は約100度。カラっとしたいわゆる昭和ストロングに近いですが、そこまでガツンとはきません。
行った日は平日昼ということもあり私の他には1人のみ。好きな場所で蒸されました。
水風呂
山からの湧水かけ流しの水風呂は夏のためか水温は体感17度ほどで高めでしたが、それよりもキリっとした水質に満足感があります。冬には水温がもっと下がるようです。
休憩
外気浴はないため、内気浴となりますが、浴室内はお風呂の湯気ムンムンのため、脱衣所横にある休憩室で休むのがベスト。
ここに、全裸で寝そべることができます。一応、私は気になったのでバスタオルを下に敷いてごろり。
休憩室には本棚があり、「週刊○〇」や「プレイ〇ーイ」などのオトナの週刊誌がズラリと並んでいます。他にもコンビニに置いてあるようなおじさんが好きそうな本がたくさん置いてあります。
この休憩室、食堂も兼ねているようで受付で注文した食事をここで食べることができます。もちろん全裸で。
エアコンが効いているので夏でも快適な休憩室。
全体的に昭和感漂うサウナ施設という表現になりますが、良くも悪くも「昭和感」がある施設なので綺麗好きな人にはオススメし辛い施設かもしれません。。
ただそれを気にせず全てをゆだねたら、きっと多幸感を感じられる施設です。
一緒にサウナ部に入りませんか。
最後までお読みいただきありがとうございました。