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「bosyuで複業」のリアルvol.1 ー
代理店勤務&複業コーチが好循環なワケ

こんにちは、bosyuさんです!ユーザーさんのbosyu体験を聞くシリーズ、4回に渡って「bosyuで複業」をみつけた人のリアルに迫っていきます!

初回は、複業でコーチングをしている、ついきさんが登場します。

お話を聞いた人👉 ついきけんさん
コーチと広告代理店のパラレルキャリア。トラストコーチングスクール認定コーチ。新卒入社の広告代理店に勤務しながら、「目の前の人の人生の役に立ちたい」という思いからコーチ業を開始。自身の成長はもちろん、「自分」と「自分と大切にしたい人」との関わりを良くする。それが結果、良い人生に繋がると信じてコーチングを提供してます。
Twitter:@ken_coach12

「目の前の誰かの役に立ちたい」という思い

bosyuさん:
今回ついきさんの働き方を中心に、bosyuでクライアントさんにも出会ったと聞いているのでいろいろ聞こうと思います。よろしくお願いします!
まず、ついきさんの本業について教えてください。

ついきさん:
よろしくお願いします!本業は広告代理店で、主にデジタル領域の広告運用をしていて、広告を武器にお客様のビジネス成長をサポートさせていただいております。

bosyuさん:
bosyuさんのまわりでコーチングをしている方は、偶然かもしれませんが人事界隈の方が多くて。広告のお仕事で、コーチングやってみようと思ったのはなぜですか?

ついきさん:
本業では、広告に対する人々の反応が見れないこともあってか、「目の前の誰かの役に立ちたい」欲がとても強くなったタイミングがあったんです。

初めは就活生と社会人を結ぶマッチングサービスで活動していたのですが、対象者を就活生に限定せずに、様々な人に関わりたいと調べていたら「コーチング」に出会いました。

bosyuさん:
ついきさんのツイートを拝見していて、とてもまじめでやさしい方なんだな…と想像していたのですが、イメージそのままでした。テキストからも、お人柄があふれだしています!(※このnoteはGoogleドキュメントを使いテキストのやりとりだけで仕上げている)

広告のお仕事は忙しそうな感じがしますが、複業のコーチングはいつしているのですか?

ついきさん:
本業の定時が10時〜18時半なので、その前後か休日が基本です。オンラインでの実施がほとんどなので、会社員をしながらもうまく時間の調整ができていると思ってます。本業も在宅勤務メインなので、調整しやすいんです。

実は似ている、複業と本業の共通点

bosyuさん:
オンラインなら、終業後にサッと複業をはじめられて良いですね!でも、本業と複業では使う脳みそが全然違いそう。すぐに切り替えられるものですか?

ついきさん:
実は似ているところが多いんです。広告を作る時「データはこうだけど、そのプロセスはデータを鵜呑みにしていいのか?」と考えます。コーチングでも、「クライアントは言葉で、こう言っているけど本心?実は自分の中で守りたい何かがあり、自分で本心に気づいていないかも」みたいに考えたりするので。

bosyuさん:
データや言葉をそのまま受け取らず、いろんな可能性を探るところが似ているんですね!

ついきさん:
そんな感じです。もちろん、違うところも多いですが、物事を様々な方向から検証しながら進めるところが自分にはあっているんです。

性格的にも、1日中同じことをするより、いろいろなことをやりたくなるタイプなので、代理店とコーチ業の両立はむしろ楽しいくらいです。

bosyuさん:
すごい!全然違う職種に思えるけれど、ついきさんには共通点が見つかっているんですね。ところで、なぜ、bosyuでクライアントを探そうと思ったんですか?

bosyu経由の出会いは、SNS時代だからこそ

ついきさん:
そもそも、僕自身を知らない人にコーチングのサービスを提供する方法に悩んでいたんです。それで、様々調べているうちに「bosyu」を見つけて使ってみました。

bosyuさん:
偶然bosyuを知って使ってくれたの、うれしいです!実際、bosyuしてみてどうでしたか?

ついきさん:
bosyu内でメッセージのやりとりもできるので、お互いの連絡先を教え合う手間もなく、元々のSNSのつながりがなくても出会えるのがよかったです。

bosyuさん:
bosyuサイト内の「bosyu一覧」をみていたり、Twitterで #bosyu というハッシュタグで検索してくれる人も多いんです。ついきさんは、Twitterを丁寧に更新されてるから、お人柄をイメージしやすく応募者さんも安心して応募できただろうな…と想像しています。

ついきさん:
ありがとうございます。今の時代、SNSからお仕事に繋がるのは当たり前になってきました。コーチングの技術はもちろん大切ですが、何よりクライアントさんに本心で話していただくことが一番大切だと考えてます。だからTwitterの発信も、読んだ人の安心に繋がることを心がけています。

複業は”時間と仕事の質”向上につながった

bosyuさん:
最後に、複業をはじめてよかったことを教えてください。

ついきさん:
コーチと代理店の仕事どちらも妥協したくないので、1日の時間の使い方を考えるようになりました。

「コーチ業を始めて、広告代理店の仕事が疎かになったよね」とか周りに思われたくない。一方で「会社員やりながらだから、コーチングの質がよくなくてもしょうがないよね。」みたいにもなりたくないので、どっちも頑張る、という感じです。

bosyuさん:
その真面目さ、素敵です。そして、ご自身の性格を理解して、両方の仕事の質をあげるきっかけにされている姿勢、bosyuさんも見習います。

ついきさん:
ありがとうございます(笑)。コーチ業を初めて、関わる人が増えたことも良かったことです。それも人数が単純に増えたのではなく、様々な経験をされている方。たとえば、主婦、フリーランス、異業種の会社員など様々な出会いが増えました。

bosyuさん:
広告の仕事では、なかなか出会う機会がなさそうな方々ですね。

ついきさん:
はい。広告はまさに世間一般の方へ届ける仕事です。でも、会社で働いている時は、実は似通った限定された人との関わり合いの中でアイディアを出していたことに気づきました。実際、様々な人と会話をすることで、広告の仕事での新しいアイディアへ繋がっているように感じています。

bosyuさん:
複業してみたら、思わぬところで本業に役立った
っという話、とても面白いです。

この記事を読んで、ついきさんにコーチングの相談をしたい、と思った方は、最後にbosyuを貼っておくので、ぜひ一度話をきいてみてください。ちなみに、どんな時についきさんに相談するといいですか?

ついきさん:
心に重りを感じている時ですかね。会社での人間関係に悩んでいるとか、次のキャリアを考え始めたとか、自分や大切な人を応援できるようになりたい、とか。

「誰かとのコミュニケーションを円滑にしたい」「自分の成長スピードをあげたい」という時に、ご連絡いただきたいです。あと、僕みたいにコーチとして人と関わっていきたいという人もぜひ!

bosyuさん:
毎日の中で、一人で答えがでなくてモヤモヤする時なんかにも相談してみるとよさそう。個人的には、悩んだ時コーチングという選択肢があると知っただけで、ちょっと心が軽くなったひとりです。

ついきさん、今回はありがとうございました!

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