カール・パーマーが「100人の史上最高のドラマー」のリストで12位に選ばれた件
私がボストンの次に人生で大切にしてるバンドがエイジア
そのドラムスは言わずと知れたカールパーマー兄さん
「プログレ界の至宝、カール・パーマー!技術と感性が織りなすドラムの魔術師」
エイジアはやっぱりカールパーマーのドラミングが最高なんですよ。
Heat of The Moment なんて、今でも震える。
⚫️カール・パーマーが「100人の史上最高のドラマー」のリストで12位に選ばれた
彼の技巧的なプレイスタイルとプログレッシブ・ロックの象徴的なバンドであるエマーソン・レイク&パーマー(ELP)での活躍が評価されていると考えられます。彼のダイナミックかつ複雑なリズムは、ロックの枠を超えたドラミングの新境地を切り開いたとされ、多くの後進に影響を与えました。
⚫️カール・パーマーは、エマーソン・レイク&パーマー(ELP)のドラマーとしてプログレッシブ・ロックに革新をもたらした人物であり、その複雑でテクニカルなプレイスタイルが高く評価されています。彼の演奏はクラシック音楽やジャズ、ロックの要素を融合させ、特にライブパフォーマンスにおいて、その圧倒的な技術とエネルギーが特徴的です。これにより、カール・パーマーは史上最高のドラマーとして多くのリストで高順位に位置付けられています。
⚫️カールパーマーについて
カール・パーマー(Carl Palmer、1950年生まれ)は、英国出身の伝説的ドラマーで、プログレッシブ・ロックの象徴的存在です。彼は主にエマーソン・レイク&パーマー(ELP)、アトミック・ルースター、そしてエイジアといったバンドで活動し、独創的で技術的に優れたドラミングで知られています。幼少期からドラムを学び、1960年代にはプロとして活動を開始。ELPではクラシック、ジャズ、ロックを融合させた楽曲で成功を収め、その複雑なリズムと構成力は多くのファンを魅了しました。
パーマーは、多様な音楽スタイルを自在に操る技術で知られ、彼のプレイスタイルは多くのミュージシャンに影響を与えています。彼の代表的なアルバムには、ELPの「Tarkus」や「Brain Salad Surgery」、アジアの「Asia」などがあり、これらの作品はプログレッシブ・ロックの歴史に深く刻まれています。さらに、ソロ活動でも成功を収め、現在も精力的にツアーやライブ活動を行っています。
彼の音楽への貢献は、ドラミング技術だけでなく、作曲やバンドのサウンドを形作る役割においても重要で、長年にわたり音楽シーンで高い評価を得ています。
⚫️👇これね
12
Carl Palmer
Band(s): Emerson, Lake, & Palmer, Asia
Progressive rock lives and dies by its rhythm section, and no drummer has epitomized the genre's expansive possibilities like Carl Palmer. With his work in Atomic Rooster; Emerson, Lake & Palmer; and Asia, Palmer was responsible for hundreds of shapeshifting, downright bewildering rhythms, fills, and beats. No matter where his bandmates went musically, Palmer's deft touch and creative bursts made a substantial impact on each group's overall sound. Technically brilliant, sure, but Palmer is also a compositional genius, capable of bringing heaps of emotion to knotty songwriting. — P. Ragusa
訳
12位に選ばれたカール・パーマーは、プログレッシブ・ロックの可能性を広げたドラマーとして評価されています。彼はエマーソン・レイク&パーマー、アジア、アトミック・ルースターなどのバンドで、変化に富むリズムや驚異的なフィル、ビートを生み出しました。技術的に卓越しているだけでなく、作曲の才能もあり、複雑な楽曲に感情を込めたアプローチで各バンドのサウンドに大きな影響を与えたとされています。
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