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ステレオ音響の真髄:音楽体験を変えるスピーカーとCDの魅力

⚫️人間ドックに行ってきた

人間45歳辺りから、体にガタが出る。
私見だけど、信長の時代人生50年と言っていた。
栄養と医術によって、100歳まで生きる人が珍しくなくなったけど、進化はしてないとすると、身体の法定耐用年数は50年なのだろう。

もちろん医学の世界で言われるように、人の身体は、使えば(鍛えれば)丈夫になり、使わなければ退化し、使いすぎると壊れる。

私の子供の頃は、健康ブームでもなく、タバコや酒社会で、不健康この上なかった、だから法定耐用年数超えると確実にイカれてくる。

毎回、びっくりするのは
確実に悪くなる視力だ
もう、加齢とともに終わると思っていたが、コンスタントに悪くなり続けている。

昨年、裸眼は0.1以下、車運転用に合わせたメガネが1.5と1.2だった
普段かけると頭痛くなるし、歪んで見えるので、普段はゆるゆるの相手の顔がボヤけてわからない程度のメガネをかけている。

目医者で聞いたら、それで良いだろうと言われていたが、よく無いのだろう。
ちなみにレーシックは、角膜が薄いのでできない。
もはやICLも年齢的に無理。


なのにだ、人間ドックのその夜
徹夜してしまった😭

気がついたら朝7時
慌てて寝たものの
使いすぎると壊れる
連続使用は7h以下と考えるのが普通だろう。

⚫️スマホやテレビからの脱却

スマホが発売になった時、欲しいのを我慢して、ギリギリまで待った。
目が悪くなるに決まっているから
案の定、買ってから加速度的に悪くなっている。

今は、普通のサイズのiPhoneを拡大表示している、会社からはSEが配布されたので、見ないようにしてる、頭痛くなるからだ。
そう言うところの気遣いは欲しいね。

さて、そんなわけで、朝6時から夜2時までは、途中会社のパソコンに変わるものの、ほぼスマホ中毒。最近は画面が歪んで見えるのが怖い。

そこで、なるべくステレオを使うことにした。
イヤホンは難聴になるからなるべく使わない。

リビングと自分の部屋に同じステレオを買って置いてある。

もう10年前のパイニアのネットワークオーディオ対応ステレオ。
インターネットラジオが使えるのが気に入った

当時パイオニア最新最上級のCDミニコンポーネントシステム X-HM81-S、12年製です。

iPhoneの「AirPlay」が一番便利です。
iPhone手元で操作するだけです。ヘッドフォンが本機に置き換わる


当時、iPodが使いながら充電できるdockも良かったなー。私は音の良いネットワークウォークマンだったけど🤭

⚫️音楽をステレオで聴く効用

と言っても、
MP3とか圧縮音楽をストリーミングする時代にCDで聴きたいし、
でもハイレゾ音楽に対応してないと言う程度の環境なのと、
結局Blu-ray買ってしまうので、モニターは使うやんという矛盾をかかえてはいる。

ただ言えるのは、空気を通してちょっと良いスピーカーで聴くのは心地よいのだ。

ステレオ(ステレオフォニック音響)の効用についてまとめてみる。

1. ステレオの基本原理
ステレオとは、音を左右のスピーカー(またはイヤホン)から同時に再生し、立体感や奥行きを生み出す音響技術。
モノラル(単一チャンネルの音響)に比べ、ステレオは複数の音源を異なる角度から聴くことができ、音の位置や動きをよりリアルに表現できます。ステレオ音響は、音楽や映画、ゲームなどのエンターテイメント、さらには音声通話の品質向上にも貢献している。

2. 空間的な音響効果の強化
ステレオ音響の最大の特徴は、リスナーに空間的な体験を提供できる点だよね。
音楽を聴く際、楽器の音が左右に配置されていると、リスナーはそれぞれの音の位置を認識しやすくなる。
これにより、コンサートホールやライブ会場にいるかのような臨場感を味わうことが可能なわけ。
例えば、オーケストラの演奏では、各楽器の位置を正確に再現するためにステレオ音響が利用される、
レインボー聴くとね,ライブアルバムでリッチーが左にいることがあるか、配線間違えたのかな?

3. 没入感の向上
映画やゲームでのステレオサウンドは、没入感を向上させる重要な要素なんです。
映像と連動して音の方向性を調整することで、登場人物や物体の動きに合わせた音響効果が生まれるからね。これは、視覚だけでなく聴覚を通じてもリアルな体験を提供する手段として非常に効果的。例えば、ホラー映画では、音の移動によって不安感や緊張感を演出することができるわけ。

4. 作曲や録音の自由度の向上
ステレオは作曲家や録音エンジニアにとって、音楽やサウンドデザインに新たな表現の可能性を提供可能としている。
音を左右に振り分けることで、シンプルな楽曲にも深みや広がりを持たせることができるため、作品に対する創造的なアプローチが広がる。
特にロックやポップスなどのジャンルでは、ギターやドラムがステレオ音響を活用して、よりダイナミックな演奏をリスナーに届けることが可能になる。

5. 聴覚疲労の軽減
ステレオ音響は、リスナーの聴覚疲労を軽減する効果もあります。モノラル音響はすべての音が一方向から届くため、長時間聴き続けると耳への負担が大きくなりやすいが、ステレオは音を左右に分散させることで、自然な音場を作り出し、耳に対するストレスを緩和できている。
これにより、より快適な音楽体験が実現する。

6. 音声コミュニケーションの質の向上
ステレオはエンターテイメントに限らず、音声通話や会議システムにも活用されているよ。
例えば、ビデオ会議において複数の参加者が発言する際、それぞれの声が異なる方向から聞こえるように調整することで、話者の区別がつきやすくなる。
このように、ステレオは情報伝達の効率を向上させ、コミュニケーションをスムーズに進める助けとなってる。

結論
ステレオ音響は、音楽や映画、ゲーム、音声通話など、私たちの日常生活の多くの場面で広く利用されている。空間的な音響効果によって、没入感を高めるだけでなく、聴覚疲労を軽減し、音声コミュニケーションの質を向上させるなど、多くの利点を提供する。
音響技術の発展に伴い、ステレオの効用は今後も進化し続けるね。

⚫️スピーカーとCD音源を使用する場合の音響体験について、イヤホンとの違いと良さをまとめてみる。

1. スピーカーとイヤホンの音響体験の違い

1.1 音の広がりと空間表現
スピーカーは、音を空間全体に広げるため、音響体験が部屋全体を包み込むような広がりを持ちます。
音は壁や家具に反射し、空間に広がることで、臨場感や奥行きが増します。これに対して、イヤホンは直接耳に音を届けるため、音がよりダイレクトに感じられますが、音の広がりや空間的な再現は限られています。スピーカーの場合、リスニングルーム全体が一つの音響環境となり、ライブやコンサート会場にいるかのような体験を得ることができます。

1.2 音場と定位
スピーカーでは、音が物理的に左右のスピーカーから発せられるため、音源が特定の位置に存在しているかのような錯覚(定位)を感じやすくなります。例えば、ギターの音が左から、ピアノの音が右から聞こえるといった、楽器の配置がはっきりと感じられるのが特徴です。イヤホンでも左右のステレオ効果を感じることは可能ですが、スピーカーを使った場合、音が自然に空間内で定位するため、よりリアルな音場を楽しむことができます。

1.3 体感音響
スピーカーは、耳だけでなく身体全体で音を感じることができます。特に低音(ベースやドラム)の振動は、身体に直接伝わるため、音楽を「聴くだけでなく感じる」体験が可能です。イヤホンではこのような物理的な振動や音圧を体感することが難しく、スピーカー特有の「迫力」を実感することができます。大音量で音楽を再生した際に、低音が身体に響く感覚は、スピーカーでのリスニングの大きな魅力の一つです。

2. CD音源の特長と良さ

2.1 高音質再生
CDは16ビット/44.1kHzのデジタル音源を使用しており、非常に高い音質を提供します。CD音源は非圧縮のフォーマットであるため、音のディテールが豊かであり、スタジオ録音の細部までも再現可能です。

これにより、アーティストが意図したサウンドがそのまま再現され、音のクオリティに妥協がありません。一方で、MP3などの圧縮音源はファイルサイズを小さくするため、音質の一部が削減されてしまうため、特にスピーカーのように音の細かいニュアンスが聞き取りやすい環境では、CD音源が圧倒的に有利です。

2.2 広いダイナミックレンジ
CDは、広いダイナミックレンジを持ちます。これは、音の最も静かな部分から最も大きな部分までの差を大きく再現できるということです。

オーケストラのようなクラシック音楽や、ジャズの演奏など、静かなパートから爆発的なクライマックスまでを高品質に再現することができます。スピーカーで聴く場合、特に音の立ち上がりや減衰の自然さが際立ち、ライブ演奏のようなダイナミックな表現力を楽しむことが可能です。

2.3 デジタル音源の安定性
CDはデジタルフォーマットであるため、再生時に音質が劣化することがありません。アナログレコードとは異なり、経年による摩耗やノイズの発生が少ないため、常に高い品質の音を楽しむことができます。

さらに、再生装置によって音質が左右されるアナログ音源とは異なり、CDはどの再生機器でも安定したクオリティを提供できるのが利点です。

3. スピーカーとCD音源の相乗効果

3.1 広がりとリアリティの融合
スピーカーは音を広い空間に拡散し、音の定位や立体感を強調します。これにCDの高音質が組み合わさることで、演奏がその場で行われているかのような生々しいサウンドを体験することが可能です。

特に、クラシック音楽やライブ録音などでは、楽器の音が広がる空間全体で再現されるため、スピーカーとCD音源の組み合わせが特に効果的です。

3.2 ディテール再現の精度
スピーカーを通じてCD音源を再生することで、アーティストが意図した音の細部までも再現されます。
これは、音の解像度が高いため、微細な音の変化や楽器の音色、ボーカルの表現力が鮮明に伝わるからです。イヤホンでも音のディテールは感じられますが、スピーカーの音場再現によって、ディテールと空間感が一体となった豊かなサウンド体験が可能です。

3.3 長時間のリスニング体験
スピーカーはイヤホンに比べ、耳への負担が少なく、長時間のリスニングに適しています
特にCD音源のような高音質な音楽をスピーカーで再生する場合、音の自然な広がりや定位が耳に優しく、リスナーは音楽に没入しながらも疲れにくいです。イヤホンは直接耳に入るため、長時間の使用は耳への負担が大きくなりがちですが、スピーカーなら快適に音楽を楽しむことができます。

4. まとめ
スピーカーとCD音源の組み合わせは、音の広がり、立体感、そして高音質を最大限に引き出す優れたリスニング環境を提供します。スピーカーを使用することで、音楽を耳だけでなく空間全体で体感でき、音の定位やディテールをよりリアルに感じられるため、ライブ感覚に近い体験が可能です。

また、CD音源の高品質な音を通じて、音楽の魅力を余すことなく楽しむことができ、特にクラシックやジャズ、ロックなど、ジャンルを問わずその効果を発揮します。スピーカーとCDを用いることで、より豊かな音楽体験を得ることができるでしょう。

⚫️参考ハイレゾ音源

(ハイレゾリューションオーディオ)について

1. ハイレゾ音源とは
ハイレゾ音源とは、CD音質を超える高解像度のデジタル音源を指します。CD音源の44.1kHz/16ビットに対して、ハイレゾ音源は96kHz/24ビット、あるいは192kHz/24ビットといった高いサンプリングレートとビット深度を持ちます。この高解像度により、音のディテールやダイナミックレンジがより豊かに表現され、スタジオで録音された音に近いクオリティを楽しむことが可能です。

2. ハイレゾ音源の特徴

2.1 サンプリングレートとビット深度
音声データの品質は、サンプリングレート(1秒間に音を取り込む回数)とビット深度(音の階調を表現する精度)で決まります。ハイレゾ音源は、CDの44.1kHzに比べ、96kHzや192kHzという高いサンプリングレートを持ち、細かい音の変化をより正確に再現します。また、24ビットのビット深度により、CDよりもさらに豊かなダイナミックレンジ(音の強弱)を表現できます。これにより、楽器の微細な音色やボーカルのニュアンスがよりリアルに再現されます。

2.2 高解像度によるディテール再現
ハイレゾ音源は、音のディテールが非常に細かく再現されるため、録音時の空気感や楽器の微妙な響きまで感じ取ることができます。特に、アコースティック楽器やボーカルの繊細な表現、クラシック音楽における弦楽器や管楽器の音色など、音楽の豊かな表情を引き出す効果が顕著です。音楽の録音が持つあらゆるニュアンスを余すことなく再現できる点が、ハイレゾ音源の最大の魅力です。

2.3 ダイナミックレンジの広さ
ハイレゾ音源は、低音から高音まで幅広い周波数帯を正確に再現できるため、音楽のダイナミックレンジが非常に広がります。CDでは聴こえない、より高い周波数帯(20kHzを超える部分)も含めて再現できるため、より「生の音」に近い体験が可能です。これにより、クラシック音楽や映画サウンドトラックなど、ダイナミクスが重要な音楽ジャンルでは、ハイレゾ音源の優位性が際立ちます。

3. ハイレゾ音源の利点

3.1 よりリアルな音場表現
ハイレゾ音源では、音の定位や奥行きがより鮮明に感じられるため、スピーカーやハイエンドのイヤホンで聴いた際、ステレオ音響の広がりがさらに豊かに表現されます。音の発生位置や移動、楽器の配置を精緻に再現できるため、リスナーはあたかもその場にいるような臨場感を感じ取ることができます。

3.2 臨場感と奥行きの向上
スタジオ録音やライブ録音では、音の残響や微妙な環境音までクリアに再現されるため、まるでその場にいるかのような臨場感が得られます。特にライブ録音では、観客の拍手や会場の響きまでもが精密に捉えられ、音楽だけでなくその場の「空気感」を体験できるのが特徴です。

3.3 アーティストの意図に忠実な再生
ハイレゾ音源は、アーティストやエンジニアがスタジオで作り出した音に極めて近い形でリスナーに届けられるため、音楽制作の意図を正確に伝えることが可能です。細かい表現や微妙なニュアンスを損なうことなく再現するため、特にプロフェッショナルなミュージシャンやサウンドエンジニアにとって、理想的な再生環境と言えます。

4. ハイレゾ音源のデメリットと課題

4.1 再生機器の選択肢
ハイレゾ音源をフルに活用するには、対応する再生機器が必要です。ハイレゾ対応のデジタルオーディオプレイヤー、DAC(デジタルアナログコンバーター)、アンプ、スピーカーなど、ハイエンドな音響機器が揃っていないと、ハイレゾ音源の真価を引き出すことが難しいです。一般的なスマートフォンやスピーカーでは、その音質を完全に再現することができません。

4.2 ファイルサイズが大きい
ハイレゾ音源は、圧縮されていない高解像度のデータであるため、ファイルサイズが非常に大きくなります。例えば、CD音源と比べて数倍の容量が必要なため、ストレージの容量を圧迫しやすく、ダウンロードやストリーミングにも時間やデータ通信量がかかります。そのため、大容量のストレージや高速なインターネット環境が必要になることがあります。

4.3 音質の違いの認識
ハイレゾ音源の音質の向上を感じ取るには、リスナー自身の聴覚能力も関係してきます。特に、普段から高音質に慣れていない場合や、音響機器の性能が十分でない場合、CD音源との違いを明確に感じられないことがあります。つまり、ハイレゾ音源の価値を引き出すためには、一定のオーディオ環境とリスナーの音への感度が重要です。

5. CD音源との比較

5.1 音質の違い
ハイレゾ音源はCDに比べ、サンプリングレートとビット深度が高いため、音のディテールや広がりがより豊かに再現されます。CDは44.1kHz/16ビットに制限されていますが、ハイレゾはこれを大幅に超えた品質を持ち、楽器の細部や微妙な音の表現をより自然に感じ取ることができます。ただし、一般のリスニング環境では、CD音質とハイレゾ音質の違いを明確に感じられないこともあります。

5.2 再生環境の影響
ハイレゾ音源は高解像度な分、再生機器の質が音質に大きく影響します。ハイレゾ対応機器を使用することで初めて、その真価を発揮します。一方で、CD音源は通常の再生機器でも高品質な音楽体験を提供できるため、ハイレゾに比べて手軽さが魅力です。

6. まとめ
ハイレゾ音源は、CD音源を超える高解像度で音楽を楽しむことができるフォーマットであり、特に高音質を求めるリスナーやオーディオ愛好家にとっては非常に魅力的です。音のディテールやダイナミックレンジが豊かに表現され、スタジオでの録音をよりリアルに再現します。

ただし、その価値を引き出すためには、対応する機器やリスニング環境が必要であり、一般的な音楽リスニングには必ずしも必須ではないという点も考慮すべきです。ハイレゾ音源は、音楽に対する深い愛情と高い音質を求めるリスナーにとって、次なる進化形と言えるでしょう。

⚫️オススメクラシックCD

もう選ぶ手間がいらない
天才ジョンウィリアムズのフルBOX
中学の時に出会ったスターウォーズサントラは今も神。

ジョン・ウィリアムズは、映画音楽の巨匠として知られ、特に「スター・ウォーズ」「インディ・ジョーンズ」「ジュラシック・パーク」など、多くの象徴的な作品の音楽を手がけました。彼の作曲スタイルは、壮大で感情豊かなオーケストレーションが特徴であり、映画のシーンに強い印象を与え、聴衆の心に深く残ります。彼の音楽は、映画音楽の枠を超えてクラシック音楽の影響を受けつつ、幅広いジャンルで絶大な影響力を持っています。

ジョン・ウィリアムズ&ボストン・ポップス・オーケストラ/フィリップス録音全集(21CD)

90歳記念。人気映画音楽作曲家の指揮者としての顔に焦点を当てたCD21枚組ボックス

ハリウッドの人気映画音楽作曲家として有名なジョン・ウィリアムズですが、コンサート指揮者としても大きな影響力を持っています。2022年に90歳を迎えるのを記念して、指揮者としてボストン・ポップス・オーケストラを率いたジョン・ウィリアムズのアルバムがまとめられました。オリジナル・ジャケット仕様。CD21枚組ボックス。
ジョン・ウィリアムズは、50年以上にわたりボストン・ポップス・オーケストラを率いて瞬く間に知名度を上げたアーサー・フィードラーの死後、空席となっていたこの楽団の指揮者を1980年から1993年まで務めました。フィードラー時代に得意としていた軽音楽やオリジナルの現代作品に加えてジャズを取り入れたり、まだ知られていないヨーロッパの作曲家に新作を委嘱するなどして、クラシックのレパートリーも広げました。
セットの中にはジョン・ウィリアムズが自身のルーツともいえるピアニストとしてジェシー・ノーマンの伴奏を務めているアルバムがあり、ノーマンはレナード・バーンスタイン、ミシェル・ルグラン、リチャード・ロジャース、クルト・ヴァイル、ジョージ・ガーシュウィン、フレデリック・ロウによる歌を披露しています。ノーマンはさらにもう1枚のアルバムで、「グレート・アメリカン・ソングブック」を歌っています。(輸入元情報)

【収録情報】
Disc1:『Pops On The March』
1. F.J.ワーグナー:双頭の鷲の旗の下に
2. エルガー:行進曲『威風堂々』 Op.39より第4番
3. チャイコフスキー:戴冠式祝典行進曲
4. ウォルトン:行進曲『宝玉と勺杖』
5. ガーシュウィン:ストライク・アップ・ザ・バンド
6. ハンディ:セントルイス・ブルース・マーチ
7. ジョン・ウィリアムズ:ミッドウェイ・マーチ
8. ウィルソン:76本のトロンボーン
9. ボーダック&ハガート:サウス・ランパート・ストリート
10. ニューマン:コンクエスト・マーチ

録音時期:1980年
Disc2:『Pops In Space』
ジョン・ウィリアムズ:
1. 『スーパーマン』よりマーチ
2. 『スーパーマン』より愛のテーマ
3. 『スター・ウォーズ/帝国の逆襲』より小惑星の原野
4. 『スター・ウォーズ/帝国の逆襲』よりヨーダのテーマ
5. 『スター・ウォーズ/帝国の逆襲』よりダース・ベイダーのマーチ
6. 『スター・ウォーズ』よりメインテーマ
7. 『スター・ウォーズ』よりレイア姫のテーマ
8. 『未知との遭遇』組曲

録音時期:1980年6月
Disc3:『That’s Entertainment (Pops On Broadway)』
1. ザッツ・エンターテインメント~レット・ミー・エンタテイン・ユー(シュワルツ)
2. 屋根の上のバイオリン弾き(もしも金持ちになれたなら~人生に乾杯~奇蹟のなかの奇蹟~サンライズ・サンセット~結びの神(なこうど)~しきたり)(ボック)
3. リトル・ナイト・ミュージック(ナイト・ワルツ~センド・イン・ザ・クラウンズ)(ソンドハイム)
4. ロジャース:リチャード・ロジャースのワルツ・メドレー(ラヴァ―~恋に恋して~おお、美しき朝よ~イッツ・ア・グランド・ナイト・フォー・シンキング)
5. ポップス・オン・ブロードウェイ(ワン~あした~アルゼンチンよ泣かないで)
6. 恋の手ほどき(シャンパンを発明した夜~ジジ~マキシムのワルツ~もう若くなくてうれしい~パリジャンたち~わたしのためにお祈りして~可愛い娘たちに感謝)(ロウ)

録音時期:1981年
Disc4:『We Wish You A Merry Christmas』
1. おめでとうクリスマス
2. クリスマス・フェスティヴァル(アンダーソン編)(もろびとこぞりて~ひいらぎかざろう~世の人忘るな~ヴェンセスラスはよい王様~天には栄え~牧人ひつじを~きよしこの夜~ジングルベル~神の御子は今宵しも)
3. A Christmas Greeting(カム・ディア・チルドレン~オール・オン・ア・クリスマス・モーニング~クライスト・イン・ザストレンジャーズ・ガイズ~キャロリング、キャロリング~サム・チルドレン・シー・ヒム~オー・ハーケン・イエ)
4. Holiday Cheer - Medley(レット・イット・スノウ~ザ・クリスマス・ソング~ジングルベル・ロック~ハヴ・ユアセルフ・ア・メリー・リトル・クリスマス~オール・アイ・ウォント・フォー・クリスマス・イズ・マイ・トゥー・フロント・ティース~クリスマスを我が家で~シルバー・ベルズ)
5. クリスマス・キャロル(アイヴズ)
6. キャロル・オブ・ザ・ドラム
7. クリスマスの12日間

タングルウッド祝祭合唱団(1,3,5,7)
録音時期:1980年12月
Disc5:『Pops Around The World』
1. カバレフスキー:歌劇『コラ・ブルニョン』 Op.24より序曲
2. スッペ:歌劇『ボッカチオ』序曲
3. オーベール:歌劇『青銅の馬』序曲
4. グリンカ:歌劇『ルスランとリュドミラ』序曲
5. ジョン・ウィリアムズ:『11人のカウボーイ』序曲
6. ロッシーニ:歌劇『アルジェのイタリア女』序曲
7. バーンスタイン:『キャンディード』序曲

録音時期:1981年
Disc6:『Aisle Seat - Great Film Music』
1. ジョン・ウィリアムズ:『E.T.』のテーマ
2. ヴァンゲリス:『炎のランナー』よりメインテーマ
3. ジョン・ウィリアムズ:『レイダース/失われたアーク』よりレイダーズ・マーチ
4. ジョン・ウィリアムズ:『イエス・ジョルジョ』より「愛しあうようになったら」
5. カンダー:『ニューヨーク、ニューヨーク』よりメインテーマ
6. スタイナー:『風と共に去りぬ』よりタラのテーマ
7. アーレン:『オズの魔法使』より「虹の彼方に」
8. ブラウン:『雨に唄えば』よりメインテーマ
9. ティオムキン:『友情ある説得』より「ジー・アイ・ラヴ」
10. ブレーン&マーティン:『若草の頃』より「トロリー・ソング」

録音時期:1980年6月
Disc7:『Out Of This World』
1. R.シュトラウス:『2001年宇宙の旅』より『ツァラトゥストラはかく語りき』冒頭
2. ジョン・ウィリアムズ:『E.T.』より「地上の冒険」
3. ゴールドスミス:『エイリアン』よりエンド・タイトル
4. カレッジ:『宇宙大作戦(TVシリーズ)』よりメインテーマ
5. フィリップス&ラーソン:『宇宙空母ギャラクティカ』よりメインテーマ
6. ゴールドスミス:『スタートレック』よりメインテーマ
7. コンスタント:『トワイライト・ゾーン』よりテーマと変奏
8. ジョン・ウィリアムズ:『スター・ウォーズ/ジェダイの復讐』よりイウォーク族のパレード
9. ジョン・ウィリアムズ:『スター・ウォーズ/ジェダイの復讐』よりルークとレイア
10. ジョン・ウィリアムズ:『スター・ウォーズ/ジェダイの復讐』よりジャバ・ザ・ハット
11. ジョン・ウィリアムズ:『スター・ウォーズ/ジェダイの復讐』より森林での闘い

録音時期:1983年6月
Disc8:『Prokofiev & Tchaikovsky』
1. プロコフィエフ:ピーターと狼 Op.67
2. チャイコフスキー:組曲『くるみ割り人形』 Op.71a(小序曲/行進曲/金平糖の踊り/ロシアの踊り(トレパーク)/アラビアの踊り/中国の踊り/葦笛の踊り/花のワルツ)

ダドリー・ムーア(ナレーター:1)
録音時期:1983年6月
Disc9:『With A song In My Heart』
1. 恋に恋して(『シラキュースから来た少年たち』より)(ロジャース)
2. 夜の静けさに(『ロザリー』より)(ポーター)
3. スプリング・イジ・ヒア(『私は天使と結婚した』より)(ロジャース)
4. アイム・オールド・ファッションド(『晴れて今宵は』より)(カーン)
5. スリーピン・ビー(『ハウス・オブ・フラワーズ』より)(アーレン)
6. アイ・ラヴ・パリ(『カンカン』より)(ポーター)
7. 歌こそは君(『空飛ぶ音楽』より)(カーン)
8. アイ・ラヴ・ユー(『メキシカン・ヘイライド』より)(ポーター)
9. わが恋はここに(『ゴールドウィン・フォリーズ』より)(ガーシュウィン)
10. オール・ザ・シングス・ユー・アー(『5月にしては暑すぎる』より)(カーン)
11. ラヴ・ウォークト・イン(『ゴールドウィン・フォリーズ』より)(ガーシュウィン)
12. わが心に歌えば(ロジャース)

ジェシー・ノーマン(ソプラノ)
録音時期:1983年6月
Disc10:『Swing, Swing, Swing』
1. オーパス・ワン(オリヴァー)
2. ビギン・ザ・ビギン(ポーター)
3. サンライズ・セレナーデ(カール)
4. タキシード・ジャンクション(ダッシュ)
5. サテン・ドール(エリントン&ストレイホーン)
6. イン・ザ・ムード(ガーランド)
7. シング・シング・シング(プリマ)
8. サヴォイでストンプ(サンプソン)
9. ムーンライト・セレナーデ(ミラー)
10. 真珠の首飾り(グレイ)
11. スリーピー・ラグーンのほとりで(コーツ)
12. インドの歌(リムスキー=コルサコフ)
13. スノーフォール(ソーンヒル)
14. スイング・スイング・スイング(ジョン・ウィリアムズ)

録音時期:1984年5月
Disc11:『America, The Dream Goes On』
1. 市民のためのファンファーレ(コープランド)
2. アメリカ、ザ・ドリーム・ゴーズ・オン(ジョン・ウィリアムズ)
3. レパブリック讃歌
4. 我が祖国(ガスリー)
5. アメリカ、ザ・ビューティフル(ワード)
6. ホー・ダウン(コープランド)
7. アメリカ・サルート(グールド)
8. アメリカ・メドレー(ニューヨーク・ニューヨーク~さびしい町~アメリカ)(バーンスタイン)
9. 聖者の行進
10. 感謝の祈り

録音時期:1984年6月
Disc12:『On Stage』
1. ショウほどすてきな商売はない(『アニーよ銃をとれ』より)(バーリン)
2. 『コーラス・ライン』より序曲(ハムリッシュ)
3. ヒア・ユー・カム・アゲイン(『ダンシン』より)(マン)
4. ソフィスティケイテッド・レディ(エリントン)~A列車で行こう(ストレイホーン)~ムード・インディゴ(エリントン)~スウィングしなけりゃ意味がない(エリントン)
5. メモリー(『キャッツ』より)(ロイド・ウェバー)
6. サリュート・トゥ・フレッド・アステア(トップ・ハット(バーリン)~キャリオカ(ユーマンス)~ダンシング・イン・ザ・ダーク(シュワルツ)~アイ・ウォント・ダンス(カーン)~コンチネンタル(コンラッド)
7. 十番街の殺人(『オン・ユア・トウズ』より)(ロジャース)

録音時期:1983年
Disc13:『Bernstein By Boston』
バーンスタイン:
1. ウェスト・サイド・ストーリー(抜粋)
2. シンプル・ソング(『ミサ曲』より)
3. オン・ザ・タウン(The Great Lover / Lonely Town / Times Square)
4. ディヴェルティメント(Sennets and Tuckets / Waltz / Mazurka / Samba / Turkey Trot / Sphinxes / Blues / March:“The BSO Forever”)
5. ワンダフル・タウン(抜粋)

録音時期:1985年6月
Disc14:『Pops In Love』
1. フォーレ:パヴァーヌ Op.50
2. ドビュッシー:月の光
3. アルビノーニ:アダージョ ト短調
4. サン=サーンス:白鳥
5. サティ:ジムノペディ第1番
6. チャイコフスキー:アンダンテ・カンタービレ
7. ドビュッシー:亜麻色の髪の乙女
8. ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ
9. サティ:ジムノペディ第2番
10. パッヘルベル:カノン
11. ヴォーン・ウィリアムズ:グリーンスリーヴズによる幻想曲

録音時期:1985年6月
Disc15:『Holst - The Planets』
● ホルスト:惑星 Op.32

タングルウッド祝祭合唱団(女声)
録音時期:1986年6月
Disc16:『Digital Jukebox』
1. 悲しき天使
2. 日曜はダメよ
3. モア
4. 恋はフェニックス
5. イパネマの娘
6. おもいでの夏
7. マック・ザ・ナイフ
8. ムーラン・ルージュの歌
9. クラシカル・ガス
10. 『ピンク・パンサー』のテーマ
11. ひき潮
12. ティファナ・タクシー
13. 酒とバラの日々
14. 『避暑地の出来事』のテーマ
15. アンチェインド・メロディ
16. チリビリビン
17. 慕情

録音時期:1987年6月
Disc17:『Lucky To Be Me』
1. ラヴァー(ロジャース)
2. シェルブールの雨傘(ルグラン)
3. 私の船(ヴァイル)
4. バット・ノット・フォー・ミー(『ガール・クレイジー』より)(ガーシュウィン)
5. 恋に恋して(『シラキュースから来た少年たち』より)(ロジャース)
6. ロンリー・タウン(バーンスタイン)
7. セプテンバー・ソング(ヴァイル)
8. ショウ・ミー(『マイ・フェア・レディ』より)(ロウ)
9. 真実はどこに(ルグラン)
10. 素顔のままで(ビリー・ジョエル)
11. パパ、私の声が聞こえる?(『愛のイエントル』より)(ルグラン)
12. スピーク・ロウ(ヴァイル)
13. ラッキー・トゥ・ビー・ミー(『オン・ザ・タウン』より)(バーンスタイン

ジェシー・ノーマン(ソプラノ)
録音時期:1987年1月
Disc18:『Salute To Hollywood』
1. ハリウッド万歳
2. オスカーへの挨拶(星に願いを(『ピノキオ』より)~星にスウィング(『わが道を往く』より))~ムーン・リヴァー(『ティファニーで朝食を』より)~雨に濡れても(『明日に向かって撃て』より)~『追憶』のテーマ~『いそしぎ』のテーマ)
3. サムホエア・アウト・ゼア(『アメリカ物語』より)
4. ジュディ・ガーランドに捧ぐ(虹の彼方に(『オズの魔法使』より)~オズの魔法使いに会いに行こう(『オズの魔法使』より)~恋のとりこに(『踊る不夜城』より)~ビー・ア・クラウン(『踊る海賊』より)~ゲット・ハッピー(『サマー・ストック』より)~行ってしまった彼(『スタア誕生』より))
5. 気球の場面、悪魔の踊り(『イーストウィックの魔女たち』より)
6. 『愛と哀しみの果て』より愛のテーマ
7. ラ・バンバ
8. 『悪人と美女』よりテーマ
9. フレッド・アステアとダンス(トップ・ハット~アイ・ウォント・ダンス(『ロバータ』より)~ダンシング・イン・ザ・ダーク~コンチネンタル~チェンジ・パートナーズ~キャリオカ)

録音時期:1988年5月
Disc19:『Pops A La Russe』
1. リムスキー=コルサコフ:歌劇『ムラダ』より『貴族たちの行進』
2. ボロディン:歌劇『イーゴリ公』より『だったん人の娘の踊り』
3. ボロディン:歌劇『イーゴリ公』より『だったん人の踊り』
4. チャイコフスキー:ただ憧れを知る者だけが
5. リムスキー=コルサコフ:歌劇『雪娘』より『道化師の踊り』
6. ムソルグスキー:交響詩『禿山の一夜』
7. プロコフィエフ:交響組曲『キージェ中尉』より『トロイカ』
8. ハチャトゥリアン:バレエ音楽『ガイーヌ』より(若い娘たちの踊り/子守歌/剣の舞)
9. ボロディン:弦楽四重奏曲第2番より『夜想曲』
10. ショスタコーヴィチ:バレエ音楽『黄金時代』より『ポルカ』
11. グリエール:バレエ音楽『赤いけし』より『ロシア水兵の踊り』

録音時期:1988年6月
Disc20:『Pops By Gershwin』
ガーシュウィン:
1. パリのアメリカ人
2. 『ポーギーとベス』組曲
3. 『ガール・クレイジー』抜粋
4. ラプソディ・イン・ブルー

ミッシャ・ディヒター(ピアノ:4)
録音時期:1989年6月
Disc21
『By Request』
ジョン・ウィリアムズ:
1. リバティ・ファンファーレ
2. 『1941』のマーチ
3. 『NBCニュース』より「ミッション・テーマ」
4. オリンピックのファンファーレとテーマ
5. 『ジョーズ』のテーマ

録音時期:1980年6月

『Pops Britannia』
6. 『ジェーン・エア』より(At Lowood/To Thornfield/帰郷)
9. デイヴィス:オークニーでの結婚式と日の出
10. ディーリアス:ブリッグの定期市
11. ダニー・ボーイ
12. グレインジャー:岸辺のモリー
13. 勇敢なるスコットランド

録音時期:1987年5月

ボストン・ポップス・オーケストラ(Disc17を除く)
ジョン・ウィリアムズ(指揮、ピアノ:Disc17)

録音場所:ボストン
録音方式:ステレオ(デジタル)

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