【重要】IFSJイノベーションアワード開催。 「DX検定(TM)」シリーズ表彰式@渋谷QWS
⚫️IFSJイノベーションアワード
(表彰式)を8/24開催。 「DX検定(TM)」シリーズ 優秀企業6社・個人7名の表彰を発表
⚫️これまでの実績
DX検定が600社以上3万人以上が受検してくれているのは、本当にありがたい。
キャノンさんやパナソニックさんNTTさん等のそれぞれグループの方々が会社を挙げて受けてくれる、そしてエキスパートやプロフェッショナル認定をとる、これってすごい、勉強しないと取れないんだよ。
これは、知識があれば頭の中にそれ用の箱ができて、追加しやすくなる理論。
もちろん、これをきっかけに本格的に学ぶのが理想だ。
★DX検定を最大限活かすなら
企業規模は関係なく、内定者と新入社員に「エキスパート」以上目指させる、そして全社員には自分のDX関心レベルを自覚させる。
そしてエキスパート以上の人が勉強会をせよ。
言葉わかるとそれまで耳スルーしていた情報が捕捉されるようになる。
テレビ見ていて、仮想通貨とか出てきたら、、知ってる知ってると気になるわけよ
これが私のいう「自動学習」、無意識知識アップシステム。
結局、スキルって知識✖︎経験、仕事ができるけど説明できなかったり、頭でっかちで実践できないのは困る。
そしてDXで大事なのは「挙国一致」(社内一丸てこと、国や役所が主導してはダメ20年は遅れてる)で、社内でムーブメントが必須。あらゆる組織、スタッフ部門も一定の知識がないと困る、それをやらないでDX推進担当作って、DX認定目指すとか本末転倒。
なおかつデジタル化でも業務効率化でもない、それらはルーチン(業務でなく作業)、昭和に終えろって話。
🔹DXはイノベーション
🔹DXは問題解決
🔹DXはマーケティング
なのだ(これ本にしたい)。
マイナではなくCHAT GPTなのだ。
今回、表彰されてる会社さんが、「この検定で認定受けるだけじゃダメなんですよ、実践しないと」、、、とおっしゃってた、素晴らしい。
ダメな会社は、この検定受けてもDXスキルはつかないんだよな、、、とか言う、もはや常識だけど、優秀な人材はこう言うネガティブな思考を飛び越して、ソリューションステップへ飛ぶ。
そもそも、文句を言う人はソリューション力がないかスピード感が遅いと言うこと。
優秀な人が文句言わないのは、自分で片付けられる自信と解決策が即座に浮かんでるから、そんなこという必要もないし、言う暇もない、もう動いている。
これはDX人材に限らない、日本人や日本企業は「やる前にできない理由をMECEしたがる」、そうではなく「やれること無限に書き出せ」そうでなければイノベーションなど100万年早い、アジャイルなのだ。
もっと言うと、チャレンジはエンドレス、諦めたら終わり、結果出さないとダメ、グローバルで勝負できないとダメGAFAMに勝てないぐらい言って欲しい。
OPEN AIは、数百人の小さな会社、
それが世界を変えている
今までも生成AIはあったのに、
「知ったかぶり」機能や「おべんちゃら」機能で大爆発、あっという間に一億人ユーザーだ。日本にはできない発想、「嘘を言う」サービス販売なんて無理。
自動洗濯物折りたたみ機はP社がたった一つの衣類が畳めないことで実用化を許可しなかった。(それがカッコいいという日本の大企業の美徳観)。
いいものを作る、品質を作り込む日本のものづくり文化だ、いい面もあるが、イノベーションの目をつむ、失われたうん十年の原因これだよね🙇
だから、みんなチャンスあるってことなのに、マインドや姿勢が負けてる。
失敗しないようにやってるからユーザー不在、ユーザーを幸福にするカスタマーハピネスが足りなさすぎ。
とにかく認定受けたら実践を学ぶことを義務つけたい。
大学卒業するのに教育実習義務化したいタイプなので。
コスト削減なんて、紙ベラし、社員減らしとか見えるものをなくすだけだから普段からやればよいだけ。
DXはちゃんと、見てるだけではなし得ない売上貢献に繋げて欲しい。
⚫️振り返り
遡ること2013年ごろに取り組んだクラウド人材育成で作った「知識から始める人材育成」プラットフォーム。
このシステムの考え方にDXが乗っかり実践的サービスになった。
私がDX検定と名づけたのは2016とか17とかだったと思うが、まだこんなにメジャーになる前だった、だれも知らん頃。
一応、ブレイク前提に名付けた。
その後出たDXレポートには違和感凄かったのを覚えている、これじゃ日本のDX終わったなと思った。システムが古いって話になっちゃった。
起源はもっと古い説
でも、本当は、その起源は遡ること80年代の、単語だけで英語の偏差値20上げた個人的経験から来ている、長い歴史の産物。
いやその前の高校受験で一問一答をクラスで丸暗記させた社会の教科委員とは私のことです。
(答えるより出す方が勉強になる理論もあり)
しかし原点は、その前の小学校で5が欲しかったら丸暗記しろ(理解後回し)理論から来てる。
これはあくまでも四教科(国語算数理科社会)でしか通用しない、芸術科目をどうすれば5にできるかは、その後ようやく中3で完成することになる。
これも一部丸暗記あり。
★これらを踏まえて、90年代5TAKU時代がやってくることで、メソッドは完成した。
知識丸暗記すれば視野が広がり、勝手に学力が上がる5taku活用法で90年代若手に資格取らせまくったわけね。
5TAKUとはフリーソフトなんだけど、DOS版が秀逸だった。問題作成ツールが提供されて、全国の教員がハマってたなー。
2000問とかを一週間あれば暗記できちゃうのだ、
今でもこのノウハウで起業したいという野望をいまだに持ってる私。
このソフトが受験の時あったら京大も夢ではなかったね。
2000年代には、これをサイトのメインコンテンツとして仕上げ、サーバーダウンするほどの人気になった、この時のベンダーさん、この仕様をそのままポケモンサイトにアップしてたよ、人気になってた。
さて人事育成担当になると「言葉がわかれば議事録が書ける」新入社員即戦力化コンセプトが合体して、成功を収めたのが2008年、と小さなメダカがマグロになっていく感じね。
⚫️経験とアイデアはいつか役にたつ
私の取り組みは、遡ること小学校から考えていたものも少なくない
50年かかって、商品になってたりする😆
例えば、積み木やダイヤブロックが、創造力を、めちゃくちゃ伸ばす、レゴではダメとかね。
無理しても本を読め、漫画の3倍は本読め!絵に慣れると想像力が減退する理論とか。
(齋藤孝さんが、学生に本読まないならせめて漫画読んでくれ、スラムダンクいいぞ)と大学生にお願いするほどだったのが懐かしい。
まー結局、メソッドはクイズなんだけど、今一緒に仕事してる某社長が新入社員の頃からの付き合いなんだけど、ほんとクイズ好きっすねーと言うし、(クイズが好きなんじゃないんだよ)AERAにも、クイズで人材育成してるって掲載されたから半端ではない。
でもね
昨今、テレビにクイズ番組多くね?
そんなにみんな好きでもない割には
多いよね
知識欲を満たす効果があると思うのよ
こうしてみるとDX検定は、構想50年以上かもしれないね。
ちなみに、ここに書いたけど
私がやってることは
思いつきに過ぎない、
ビジネス化できる人が大事
DX検定は、ネクストエデュケーションさんの社長や社員さんたちのビジネス化スキルがなければできなかった。
もちろん問題作りや、検定部分の精度は日本イノベーション融合学会の先生方の力による。
イノベーションは、アイデアマンではたりてないってことね。
⚫️会場は渋谷QWS
そして、、会場が素晴らしい
昔、渋谷セルリアンタワーに
日本版シリコンバレーがあった
前職の時にプロダクト組織が入ってたので、よく打ち合わせに行った。
家賃が高くて出たけどね。
その時から東武はスタートアップ
のためのスペース作りしてたよね
その延長かなと
ホームページより
渋谷から世界へ問いかける
可能性の交差点
ありふれた日常から立ち上がる雑多な問い。それらが一つの場所に集積したら、どうなるのだろう。そしてそれらが、多様な個性や領域を越えた深い知性と出会いスクランブルされたら、一体どんな化学変化が生まれるのだろう。
Social Scramble Space / SHIBUYA QWS(渋谷キューズ)ここは、渋谷から世界へ問いかける、可能性の交差点。
未来を創り出す新たな問いが、ここからはじまる。
物事の本質を探究し、常に問い続けることが、新しい価値につながる原点になると考えており、「Question with sensibility(問いの感性)」の頭文字をとって、施設名称はSHIBUYA QWS(渋谷キューズ)としました。
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