涙止まらない TBS「明石家さんまのご長寿グランプリ」の「ビデオレター」
感動のビデオレター
今の後期高齢者?80歳以上の人たちは、昭和と言っても、戦後の1番大変な時期を生きてきた本当の苦労世代。
そんな子供の頃にメッセージを伝えるビデオレターは、本当に心を打つ。
TBS「明石家さんまのご長寿グランプリ2024」の「ビデオレター」
『明石家さんまのご長寿グランプリ』は、TBS系列で毎年年末に放送されるバラエティ番組で、明石家さんまさんが司会を務めています。この番組の人気コーナーの一つが「ご長寿ビデオレター」です。
「ご長寿ビデオレター」は、高齢者の方々が過去の自分に向けてメッセージを送る企画です。これにより、視聴者はご長寿の方々の人生経験や思い出、そしてユーモアに触れることができます。例えば、2019年の放送では、98歳の女性が24歳の自分に向けて、戦時中の苦労やその後の幸せな出来事を語り、視聴者の間で大きな話題となりました。 
また、2020年の放送では、76歳の男性が18歳と24歳の自分に向けてメッセージを送り、特に24歳の自分へのメッセージでは、若き日の恋愛と後悔について語り、スタジオの感動を呼びました。 
このコーナーは、笑いだけでなく、感動や人生の教訓を提供するものとして、多くの視聴者から支持されています。2024年12月27日にも新たな「ご長寿ビデオレター」が放送される予定で、どのような感動的なメッセージが紹介されるのか、注目が集まっています。 
さらに、過去の「ご長寿ビデオレター」はTBSの公式YouTubeチャンネルでも特別版として配信されており、視聴することができます。