アメリカ人の家がデカすぎる問題とこんまりさん
10月もう半分終わっちゃったなあという週末である。
お天気も大変よろしいので家でお片付けや読書に励んだのだ。外はなんか暑かったので。
今週は片付けのモチベーションを上げるために近藤麻理恵師の動画などを見ていた。
こんまりさんがアメリカ人のお宅を訪問して片付け指南するという内容なのだが、驚くのはどいつもこいつも家が大きいってことだ。ちなみに体型も、、、
いちばん狭いとこに住んでるカップルの家でも、3LDKくらいあるのだ。またアメリカに負けてしまった、という気分になる。
それでそのバカでかいお家にモノが山ほど詰め込まれているから、常人の神経では片づけする気分になんかならんやろなって思ったのである。そりゃ片付けコンサルタントに縋りたくもなろう。
こんまりさんが世界的に有名になった当初、どうしてなのかよくわからなかった。だがこの動画を見た今ならわかる。
彼女は日本の狭小住宅で必要とされる人材ではなかったのだ。アメリカのようなバカでか住宅でこそその才能は十全に発揮されるのである。
私の家も実家もあんなに広くはないから、ちょっとやる気出せばすぐ綺麗になるよなった思ったのであった。
いいなと思ったら応援しよう!
サポートは執筆活動に使わせていただきます。