プレミアリーグ第8節アーセナルまた快勝
3連休だがそれなりに仕事したり、エリザベス女王の葬儀とか台風のニュース観たりしてた。
フットボールについては、ワールドカップ前ってことで各国で招集選手が発表されている。
注目のイングランド代表では、アーセナルのベン・ホワイト落選が話題になっている。
CBにエリック・ダイアーとかハリー・マグワイアのような首をかしげる人選がされているが、今季のホワイトはCBとしてはほとんどプレーしていないのでやむをえないか。
そして右SBは、アレクサンダー・アーノルド、リース・ジェームズ、カイル・ウォーカー、キーラン・トリッピアなど人材豊富なのでホワイトの入る余地はない。
まあしょうがないね。
ほんでアーセナル昨日はブレントフォードと対戦。ブレントフォードは代表初選出のトニーが活躍中。
どうでもいいがブレントフォードは昨季在籍したエリクセンをはじめとしてデンマーク代表おおいなあと思ってたら、監督がデンマークの人なのね。
アーセナルはウーデゴールとジンチェンコが軽い怪我でお休み、そのかわりパーティが復帰した。
ホワイトは右SBで先発し、冨安はベンチスタート。この起用については批判もあるが、今のところ上手く回ってるから、変える必要はないのだろう。まあアルテタ監督はそのへん保守的だし。
ほんで3-0で完勝。ゆったり観ることができた。
パーティがいるだけで安心感が違うな。ビルドアップの中心としてもフィルターとしても、このクオリティの選手は世界に何人もいない。パーティがいないときどうするんだと心配になるが、こういう心配はどこのクラブでもあるか。ブスケツとかロドリとかライスのかわりはなかなかいない。
というわけで個人的MOMはパーティだな。いやジャカでもええけど。
リーグ戦初スタメンのビエイラは悪くはないが、ウーデゴールのようなボックスに侵入するパスやドリブルがないので物足りない印象だった。でも全然悪くなかったし、3点目のミドルシュートは凄かった。フィットすればかなり活躍しそう。
終了間際に登場したイーサン・ヌワネリは15歳、、、史上最年少でのプレミアリーグデビューとのこと。世界一厳しいリーグで、首位を走るビッグクラブで15歳ってどういうこと?!
世の中にはわからんことがあるものだ。
さて今週は代表ウィークなのでプレミアの試合はない。でも日本代表の試合を観るのもたまにはいいものだ。
全然関係ないけど、ガンバ大阪降格のピンチだね。どうすんだろうね。