プレミアリーグ第5節アーセナル無難に勝利
今朝はイングリッシュプレミアリーグ第5節があった。多くの日本人がそのために早起きしているのを知って感動した。
私はアーセナル対アストン・ビラを観戦した。
話は飛んで前節でリバプールに0-9の大敗を喫したボンマスの監督スコット・パーカーが解任された。今季解任第1号だ。
ボンマスは3連敗したとはいえ、相手はマンチェスターシティ、アーセナル、リバプールのビッグクラブである。その前の初戦はアストン・ビラには勝っているのだ。これで解任はやや厳しいのではないか。
そして監督が解任されたボンマスに負けたのが、今朝アーセナルと対戦したアストン・ビラなのである。ボンマスよりは高価な選手を揃えているアストン・ビラなのでぼちぼち監督の首が、、、
アーセナルはそのアストン・ビラにしっかり勝利し5連勝で首位キープとなった。
気になったことをいくつか。
今日は左SBジンチェンコが欠場していたので、右SBのホワイトを起点にしてビルドアップする場面が多かった。しかしホワイトは後半20分で冨安と交代。冨安をたくさん見れたのは嬉しかったが、ホワイトはコンディション良くないのかな?
ウーデゴールは今日も右サイド、中央で躍動したが後半途中から大腿屈側を気にしており後半36分に交代。たいした怪我でなければいいけど。
パーティ、エルネニーの離脱で急遽アンカーを任されたロコンガはけっこう良かったと思う。エルネニーよりタッチは少ないが、前向きのパスはずっと多かった。特にホワイトが右から持ち上がって左サイドにチェンジするとき、ロコンガに預けてうまくいってた印象。
あと審判がアレだった。
今節からmid weekにも試合が入るようになり、チームの選手層の厚さ、やりくりが問われるようになる。すでに各クラブ、怪我人がぽつぽつ出ている。大変そうだね。
そして今日は移籍最終日なので、どんなサプライズがあるか楽しみですね!