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2022年買ってよかったもの

2022年もいろいろとものを買ってしまった。去年までと違うのは買う以上の勢いで処分しまくったこと。処分することを覚えれば、少々買いすぎてもたいしたことではないと学習した年でもあった。

というわけで今年買ったデスク周りのグッズと、去年以前に購入したが使い続けているものを書いていこう。

まず収納グッズ。収納はモノを処分しきれない断捨離弱者のすることなのだが、私も弱者なのでいくつか買いました、、、

突っ張り棒系のラック、めちゃくちゃ有能。でも別にバウヒュッテじゃなくてよかったかな。これにみんな大好き山崎実業のマグネット収納グッズを貼り付けるとなお良い。


デスクオーガナイザーの類はいろいろ試したけど、今年買ったこいつはかなり優秀。

折り畳めるので場所をあまり取らないし、出張や旅行にも持っていける。底面と前面にマグネットが仕込んであるのでクリップなんかを張り付けておける。背面にもマグネットがあれば文句なしだったが、まあ安いししょうがないか。

デスク周りで有能なグッズその2。

ワイヤレス充電もできるドッキングステーション、1台2役で省スペースです。ドッキングステーションとしても普通に有能だし、ワイヤレス充電も早い。ブラックフライデーに買ったけど、すでにレギュラーを獲得している。

デスク掃除グッズも2つ紹介。

前にも紹介した掃除用スライム。これでキーボードをぐりぐりするのが楽しい。

エアダスターの類はたいてい風が弱すぎて使い物にならないのだが、これは別格だった。

多くのガジェット系Youtuberが推奨するだけのことはある。ただしめちゃくちゃうるさいので、職場などで使うときは注意が必要。

いちいちキーキャップ外して掃除するのもめんどいので、キーボードの掃除はこれらで十分かな。

次にガジェット。まずマウス。

定番のやつ。めちゃくちゃ使いやすい。プロアマ問わず多くの人が愛用するのがよくわかった。FPSは基本的にこれ使います。

次はASUSのこれ、左面にジョイスティックがついているというイロモノで、つい勢いで買ってしまった。でも気がついたら、事務作業で一番良く使うのはこれになってた。

FPSで使うにはやや重いかな。

キーボードは大きな変更はなくて、G913とHuntsmanの旧型を主に使用している。

しかし前者はマイクロUSBがめんどくさくなり、後者は打鍵音が大きいのが気になる。
てことでRazerの新作を購入。

ロープロファイルなのでリストレストいらないし、高級感もあるし、打鍵感も悪くない。てことで主力になりつつある。

それから今年導入してよかったのはフットスイッチ。

まじでいいです、フットスイッチ。


ヘッドセットは、今年話題独占したSreelSeriesのこれが気に入っている。まあこの値段で気に入らなかったらブチ切れですけどね。

ゲームやる人でお金があるなら買う価値があると思う。もうちょっと安い有線モデルでもいい。

もう一つ話題になったのはSONYで、ついにゲーミングデバイスに参入したけど私はノータッチでした。

これ評判いいね。またPS5との見た目の相性も良さそう。でもPS5はもう買わないことにしたので私は関係がない。


イヤホンはいくつか購入したけど、でも一番使ったのは前から持ってるSoundcore Liberty Neoだった。今年、これの新版が出たのでたぶん来年買うと思う。大きな変更点は充電がUSB-Cになったことかな。



最後に読書グッズ。多くは昨年以前から使っているものだけど、長く使っているものなので書いておこう。

ブックスタンドは基本ですね。視線が上がることで首や肩の疲れが格段に減る、気がする。タブレットや電子書籍リーダーだって置けるのも良き。
ブックスタンドはいくつか持っているがレギュラーはこれ。

しかし最近はこのコンパクトなタイプを使うことが増えているな。


この2つを比べてもらったらわかるけど、ブックスタンドの弱点は場所を取ることである。なので狭い机ではクリップが活躍する。

ブックスタンドもクリップも、読書中よりも、読書ノートを作るときにより活躍する。両手を本から離せるのが最大のメリットだからだ。肘で本を押さえながらタイプするみたいな間抜けなことをしていた時代が懐かしい。


読書であれ、勉強であれ、最も重要なのは時間を確保すること。時間確保の定番はポモドロテクニックだが、一番ポモドロに適しているのはこれだ。一瞬で時間を設定できるのがいいし、見た目がおしゃれだよね。

このリンクは今年の秋にリリースされた新版であり、途中で一時停止できるようになった。また充電がUSB-Cに変わっている。

ただし、残り時間が一目瞭然という点ではまだTime Timerに優位性がある。

しかしTicktimeの値段が下がってきたこともあり、優位性は薄れてきたかなあ。

もちろんどちらも有能であることには変わりないので、お金に余裕のある人は両方買いましょう。生産性に関わることには断捨離もミニマリズムもないのである。


読書時間の確保は移動中も重要である。つまりショルダーバッグやボディバッグである。電車移動などのときに一瞬で身体の前に持ってきて本やKindleを取り出すのだ。この一手間を一瞬でできるかどうかはめちゃくちゃ大きい。

というわけでこれ買いました。安くはなかったが、ミニマリストしぶさんとマコなり社長が勧めていたから間違いないだろうってことで。

マチが大きく取ってあるのでけっこうモノは入る。iPad Airくらいなら余裕で入って、その上で紙の本もかなり詰め込める。13インチのノートPCも入るらしい。


という感じの1年でした。最後なんかめちゃ意識高い人みたいになってしまいましたね。

明日は読んでよかった本とかについて書こうと思います。チャオ

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