コロナショックの中、自分たちができること
記念すべき初のnote投稿となります。
5月23日(日) 我々四国学院大学サッカー部は自チームグラウンドにて献血活動を行いました。
きっかけは僕が監督にこういうコロナウイルスの影響が全国的に広がっている今、
大学生としてできることはないか考え、献血活動をしたいと持ちかけたのが始まりでした。
コロナウイルスが流行する以前から街を歩いていると献血の呼びかけは多く見かけていて「今、A型が不足しています!」というような看板もあり、
力になりたいとは思っていたものの行動に移せていないのが現状でした。
ただ、今回たくさんの方の協力のもと献血活動を実施することができました。
今回僕が献血活動を通して学んだことは大学生という人生の中で自由度の高いこの期間に
何か革新的で影響力のある活動を行うことはとても意味があると思いました。
今回の献血活動で日本赤十字社の方にも「本当にありがたい」
新聞記者の方には「私が大学の時にこんな活動は提案できなかった」などと仰っていただきました。
大学生は小中高と違い、より社会と密接に関わりを持つ年代だと思います。
この大学生という期間を活かすも殺すも自分次第だと改めて感じました。
これからもたくさんのアイデア、想像を膨らませてもっと人として成長したい。
そう思わさせてくれた活動でした。