演出さんは敵じゃなく味方
初の通し稽古をした。各場面、演技をした量は(俺の印象では)それほど多くない。それでも、(俺の印象では)7割くらい出来上がっていた。脚本がいいのか、演出がいいのか、役者がいいのか、キツネにつままれている気分だ。
これまでに俺は、今回演出の阿部くんの作で、とんでもなく素晴らしい演劇を一つ見たことがある。うまくいくと、この作品もあんなふうになれるかもしれない。
初の通し稽古の後は、今日のダメ出しの会。みんなが4か所ダメ出しを受けたところ俺は7か所ダメ出しを受けた。劣等生かよ。しかし俺は阿部くんをクソーこの野郎…と憎むことなく、ちゃんと言うことを聞かなけらばならないのだった。この作品をあんなふうな作品にするためにはね。ガンバレ。
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