#279 ゲーム論13|炎の闘球児 ドッジ弾平
前回のゲーム論のウルトラマンで宣言した通り、今回は「ドッジ弾平」について紹介したいと思います。
ドッジ弾平との出会い
記憶は曖昧ですが・・・小学校時代にコロコロを読んで、この漫画にガッツリハマった記憶がありますね。
単行本も持っていました。
そして、この漫画が影響で「スーパードッジボール」がすごく流行った記憶がありますね。
それくらい日本中に一大ムーブメントを巻き起こす、そんな漫画でした。
全国大会編の途中までしか見ていないんですが、聖アローズ〜ブラックアーマーズ〜荒崎小くらいまではかろうじて覚えています。
ブラックアーマーズは、確かすげー重量の鎧を着ていて、かなりハンデつけて舐めて戦ってきた記憶があり、宇佐美という小さいのが最後まで残ってましたね。
高山のスイッチショットは、手の血管が浮き出たのを見ると投げる方向がわかるとかそんなのも覚えてます。
久しぶりに読みたいですね!
ドッジ弾平 ゲーム攻略法
ゲームを購入したのは覚えてないですが、ウルトラマンとは異なり、漫画が好きだったからゲームを買った(厳密には買ってもらった)という流れだった気がします。
で、ストーリーモードがあるんですけど、1日でクリアしてしまった記憶がありますね笑
まずは球川小闘球部の紹介ですが、弾平のバックドロップショットとかスライディングショットは大抵ヒットできますし、あとはルール上明らかに問題がありそうなキャノンホーク(でしたっけ?)で大抵ヒットになるので、いきなりボス格をやっつけて外に出せばまぁ勝てます。
ただ、球川小はほぼ弾平のワンマンチームなので、ディフェンスは弾平を守らせる必要がありますね(珍念はそこそこ使えた記憶もありますが)
あとは意外と金髪のつよしとか、武田弟の龍二(だっけ?)とか、原作の試合早々のヒット要員たちが頑張ってくれたりします。
一方、キャプテンとかは本当に木偶の坊だったりしますね笑
で、ストーリーに準じて対戦していきます。
序盤は割愛しますが、メインになるのはブラックアーマーズとの戦いです。
御堂嵐という名前は小学生ながらに「かっけー」と思った記憶もありますね笑
で、原作よろしくブラックアーマーズと練習試合して、この試合は勝っても負けてもどっちでもいいんですけど、続いては闘球選手権というのに出場する流れとなります。
大会に迎えて練習試合をして、トーナメントに参加して・・・という流れなんですが、基本的に1試合が1分くらいで終わるので、サクサク進むんです笑
原作では、ブラックアーマーズと陸王冬馬(絶対小学生ではない)率いる荒崎小が初戦で対戦し、陸王がその日向小次郎的なハングリー精神で、御堂嵐をボコボコにした記憶があり、そのまま決勝も荒崎小でしたが、ゲームでは決勝がブラックアーマーズでした。
で、原作ではこのトーナメントが東京予選で、そのあと全国大会で、風間小学校とか玄武小学校(もはや小学校ではなかった笑)とかと戦うんですが、ゲームのリリース時期と連載タイミングがおそらく合わず、ブラックアーマーズを倒して終了となるんです、が!
ゲーム独自のラスボス「ラスト・ドラグーン」が出てきます笑
ラスト・ドラグーン
もはや目的も不明ですが、このラスボスが聖アローズとか、色々なチームを狩るんですね。
で、最後は球川小に殴り込みに来るという顛末で、なんか地獄の谷みたいなステージで最終バトルをするんですね。
で、やしゃ(夜叉)というやつが、変態的な必殺技を持っているので、それに警戒していつも通り戦えばまぁ勝てます。
まとめ
そんな感じで単純明快なゲームなのですが、異様に熱中した記憶があり、今だにBGMとかが結構全部覚えてたりします。
なので動画見て結構テンション上がりましたね笑
次は・・・ちょっと持ってたゲーム思い出してみます!