#966 政治論40|日本保守党 vs 怨念系YouTuber「飯山あかり」
ここ最近、「怨念系YouTuber」でお馴染みの飯山あかり先生の暴走がとんでもないことになっております。
最初は「拗ねる」程度だったんですが、「クレーマー」「メンヘラ」と徐々にグレードアップし、日に日に猟奇性が増して、完全に今は「4文字 」です。
ここまで人が狂い、堕ちていく様を見たことが無かったですね。
人生でこれまでに多くのダメな女性政治家達を見てきましたが、もうレベルが違いますね。蓮舫も、辻元も、えりアルフィアも、大石あきこも比較にならない位、ブッチギリでイカれてます。
この人が政治家になってたらと思うとゾッとしますが、なぜこのようなモンスターが生まれたかを振り返ってみましょう。
怨念系YouTuber誕生の変遷
1. 日本保守党の公認候補として補選立候補
きっかけは日本保守党の初の国政選挙の出馬です。
(確か)事務局長の有本さんのPUSHがあって立候補し、有象無象が集まった選挙で飯山先生は4位と大善戦をしました。
もちろんこの時点で僕は応援しています。
しかし、この選挙も舞台裏はなかなかエグかったようです。
選挙期間中にこの人は、とにかく偉そうだったらしく、ボランティアスタッフとかにかなり高圧的な態度をとったり、顎で使ったり、挨拶してもシカトしたり、有権者に対しても偉そうで、身内の評判は相当悪かったみたいでした。
故に、ボランティアスタッフも「日本保守党は応援したいけど、この人は応援したくない」というジレンマを抱えてしまい、なかなか苦悩したようですし、執行部も頭を抱えていたようです。
で、この選挙はニュースでも話題になりましたが「つばさの党」と言う馬鹿共が、選挙妨害をしまくったんですね。
党首の黒川敦彦というバカと、立候補者の根本良輔というバカが、かなり好戦的なスタイルで街宣車を追い駆けたり、拡声器で罵声を浴びせたりと悪質な選挙妨害をしまくり、「民主主義の根幹である選挙の自由と公正を害する行為」を行って後に逮捕されるべくして逮捕されたんですが、日本保守党もこの馬鹿共に目を付けられたんです。
で、飯山先生もこの妨害が原因でPTSDが起きてしまったようで、「もう選挙はこりごり」と言っていたようです。
僕はこの情報しか知らなかったので、むしろこの時点では飯山先生に同情的でした。
2.公認候補から外されて…
そしてゲルが衆議院を解散させて、補選ではなくて正真正銘、日本保守党が挑む初の国政選挙で、日本保守党は30名の候補者を擁立しました。
この中に、飯山先生の名前は無かったんです。
党首の百田先生は建前として「もう選挙は出たくないと言っていた点」と「PTSDが発症していた点」を重く捉えて擁立はしなかったと言っておりましたが、本音では補選の時の慇懃無礼な態度や、ボランティアスタッフの苦言などから、信頼が置けず、共に戦える仲間と思えず、「ねーな」と思って声を掛けなかったようですが・・・
これに激おこ!
何も聞かずとも、当たり前のように擁立してもらえるものだと思っていたんでしょうが、この日を境に、悲しき怨念モンスターが誕生してしまったのです。
今更ですが対話が足りなかったですね。これがあれば違っていたでしょう。
3. そして3カ月ほぼ毎日の日本保守党批判!狂気!
そして、その日を皮切りに、(ほぼ)毎日ライブ配信で日本保守党をボロクソ言うという、嫉妬に狂った悲しいモンスターになってしまったのです。異常ですよね?
そんな感じで自分が選ばれなかった選挙期間中は、ひたすら日本保守党を貶すネガティブキャンペーンを行い、更には「私が出馬していた選挙で私はいじめられていた」とかの被害妄想、発言の一部を切り取ったりして根も葉もないデマを振りまき、とにかくヘイト、ヘイト、ヘイト!
「選挙に擁立してもらえなかったのは、自分に責任があった」などの自戒・自責の念は一切なく、「私のような優秀な人間を擁立しない日本保守党はクソだ!」と、完全に私怨でしかないのに、その恨み、憎しみ、嫉妬などの感情を全てYouTubeに乗せて、マジでほぼ毎日発信をし続けています!
しかも、それをクソみたいな物真似したり、変顔したり、くだらない略称で貶したりと、とにかく性格の悪さが大爆発!
まさに狂気!完全な4文字です!
本人は「公共性、公益性の為の配信」とほざいておりますが、そんな馬鹿な笑
4.類は友を呼ぶ
そんな感じで完全に4文字でしかないので、軽蔑の対象にしかならないと思ってしまうのですが・・・それでもこの怨念系YouTuberを支持する声もあるんです。
謎でしかないのですが、毎回ライブ配信におけるXの投稿でも「今日も配信ありがとうございます!正座して見ます!」「今日も際どい配信ありがとうございました!爆笑しました!」とか、フォロワーたちがヤバすぎるんですね笑
そして、日本保守党はアンチが多い政党です。
敵の敵は味方の理論なのか、反・百田も親・飯山になってしまうようで、僕には全く理解できない理論ですが、この怨念系YouTuberをフォローする人達は存在するんです。
故にこの人は、一石二鳥と言うか一石三鳥、四鳥くらいの感じで配信を続けているんです。笑いが止まらないでしょうね。
「恨みをYouTubeで配信して発散」
「フォロワー(と一部アンチ)が配信を見てくれて、広告収入GET」
「日本保守党をdisることで味方も増える」
「日本保守党の支持率も下がる」
そんな感じで現在に至る、という感じでしょうか。
5. 最近の暴走具合もハンパないです
最近は「日本保守党への公開質問」という投稿を仕出して、130問位の偏見と私怨に満ちたアホ質問リストを用意し、「この質問に答えないのは卑怯」というある種当て逃げにも近い、因縁を付けられているんですが、その質問も本当に酷いです笑
特にひどいと思った10選をピックアップしてみましょう。
私の解説も入れておきます。
と、このピックアップした10問だけでキツイと思いますが、本家の136問はもっときついです笑
更に視聴者(信者)からの質問もあって、合わせて270問くらいありますからね笑
とにかく、被害妄想が凄く、あとは自分のしていることを棚に上げて他者を批判し、ネチネチと重箱の隅をつつくような質問をして、針小棒大な拡大解釈(切り取り)を行い・・・と、こんな感じの地獄の黙示録を用意して、2日後くらいに「回答が無い!逃げた!」と言ってはしゃいでますからね笑
そんな暇じゃないんだって笑
これから日本保守党はどうするべきか?
そんな感じで飯山先生はもうどうしょうもないんです。
もう朝から夜までアンチ活動に費やし、保守党批判が生きがいになってしまっているので、恐らくこのペースですと1年位は批判が続きそうなので・・・
大人の喧嘩である「裁判」で黙らせるのが一番得策でしょうね(既にやっている動きもありますが)
結局、自身が苦しめられた「つばさの党」と同じことをやっている訳ですし、選挙妨害や名誉棄損、誹謗中傷、他にもゴロゴロつけられそうなので、徹底的に戦って欲しいですね。
自分が上がるのではなく、他人を引きずり降ろそうとするそのスタンスでこの先続けられるとは思えないので、もうボチボチ消えていくとも思ってますが、やはりこういう分かりやすい悪を成敗し、日本保守党を支持する僕らの溜飲を下げて欲しい限りです。
やられたら、やり返す!倍返しですね。
まとめ
そんな感じで、このような真正の方に目を付けられてまったらもう仕方がないねすが、他にもとにかくアンチが本当に日本保守党の足を引っ張っているので、NHK党のごとく「攻め」の姿勢も貫いて欲しいです。
立花さんクラスの発信力で、言われたことに即反論とかをして、この手のアンチを黙らせてもらえれば支持者としては状況が見えて安心できるので、ありがたいですね。
とにかく年も明けたので、この怨念系YouTuberを成仏させて、気持ちよく2025年をスタートしたい所ですね!