#908 政治論36|After The 兵庫県知事選挙 ~見苦しい方々~
そんな感じで17日の兵庫知事選が終わり、斎藤元知事が民意を得て、再度知事に返り咲きました。
よってこれまでの斎藤元知事の表記ではなく、斎藤知事と呼びましょう。
そんな感じですが、日本中の注目を集めた選挙だけあって、選挙を終えて今なおエキサイトしております。
そんな中でも非常に見苦しい方々多く、なかなか辟易してしまう限りなので、そうしたダメな人達を紹介しましょう。
見苦しい方々
1. いつもの著名な残念な方々(ラサール石井・前川喜平 他)
もうこれらのスーパー左翼の人たちは、もう手の施しようが無いのですが・・・相変わらず狂っています。
ラサール先生に関しては名前を検索すると「ラサール石井 いつからおかしくなった」というサジェストが表示されて笑いましたが、相変わらずの謎理論で速攻コミュニティノート書かれてます笑
前川先生もどの面下げて偉そうに言えるのかですが、斎藤知事に投票した人間を「バカ」扱いしてます。
しかし、どの面下げて・・・笑
そして津田の大ちゃんも相変わらずです。
「いろいろ終わった」の表現は、返信でかなりディスられてましたね笑
あとは水道橋博士もなかなか痛いんですけど、この人狂ったようにXのツイートとかリツイートしているので、該当のポストを探せませんでした笑
この手の人たち、病的にRTしてタイムラインを汚くしますよね笑
そんな感じでこちらの著名な方々は相変わらずなのですが、やはり「この人たちが反対しているなら、賛成で良かったんだろう」という証左になりますね笑
2. 庶民の方々
よほど悔しかったのか・・・
メチャクチャ難癖付けたり、筋違いな事言ってますね。
斎藤さんに対してが一番多いんですが、未だに「公益通報者保護法違反」という人は、もうちょっと情報を調べた方がいいですね・・・
あとは「立花と組んでいるのも違法!」と言う方々も情報が足りていません。
で、25日に全国知事会議的なものがあるらしくて、その日に設定された「百条委員会を欠席する」と言ったら、鬼の様に騒いでます笑
「知事会と百条委員会どっちが大事なんだ?」とか、何をどう考えても前者に決まってるだろうに笑
あんなクソみたいな百条委員会をこれ以上やる必要性を感じないですし、知事会が決まっているのに後出しで百条委員会をその日に設定するのが不誠実でしょう。
あと笑ったのは「選挙で過半数を取ってないから民意が斎藤を支持した訳ではない」というトンデモポストがありました笑
そんなバカな笑
あとは立花さん批判も多いですが、これはちょっと別のターンで書きましょう。
あと、「斎藤が当選して、斎藤を擁護する投稿がぴたりと減ったのは、斎藤が雇った陣営が投稿を辞めたからだ!」とウルトラ・アホポストもありました笑
そりゃ、選挙が終わって満足したら、君達みたいにネチネチ言わないだろうに笑
3. 22市長の方々
伊丹市長、宝塚市長、姫路市長は斎藤知事が当選した際に手のひらを返して挨拶に来たようです笑
「やべー!ミスった!」みたいな感じで、すぐ行動できるのは好感が持てますね。
一方、相生市長はアホみたいに有名になってしまいましたが、まぁ仕方ないですよね・・・
「あんなパワハラ知事はダメだ!オラぁ!」と机を叩く姿に小木曽次長の姿を重ねましたね笑
そして南あわじ市長は立花さんにロックオンされてしまいました笑
とにかく、この22人の怒れる市長の動向が気になります。
4. 兵庫県議会(百条委員会)の方々
そもそも、この人たちは責任取らないんですかね?
まだ百条委員会が終わっていないのに不信任案を出して斎藤さんを更迭し、結果斎藤さんが再選して、やらなくていい選挙をやって22億円を使った責任であり、そもそも兵庫県の県政を停滞させ、無実の斎藤知事を攻め立てて・・・いけしゃあしゃあと残れるもんですね。
竹内というオジサンはバックレてましたが、この人は執拗に斎藤知事を責めていた人です。自分は言うけど攻められたるのは怖いという感じですかね・・・
そしてこの委員長の奥谷という男が、とにかく物議を醸しています。
かなり横柄な態度で斎藤さんを責めていたこの委員長こそ責任を取るべきでしょうが、いけしゃあしゃあと居座っており、斎藤さん再選後のテレビのインタビューで「手放しで喜べない」的な事言ってました。最低の男です。
そして立花さんに突撃されていたんですが、被害者ぶって逆に立花さんに訴えられるという笑
流石です笑
5. マスコミの方々
今回の選挙は「SNSが、TVや新聞に勝った」とも言われています。
個人的には全部が全部そうは思ってないですし、SNSもSNSで前述の通りクソだったりもするのですが・・・やはりマスメディアも大概ですね笑
フジテレビは丸尾まきという斎藤さんのパワハラ・おねだりデマを捏造した極悪議員にインタビューしていたり、更には立花さんが奥谷の自宅兼事務所に突撃していたのを批判していたらしいですね。
大谷の家を報道したお前等がよく言えたなと思いましたが・・・笑
一方サンテレビは「斎藤知事が元県民局長を殺したようなニュアンスの報道をしたことは反省すべき」と自己反省していたようです。
こういう発言こそ大事ですね。
まとめると、オールドメディア然り、SNS然り、ちゃんとしている情報発信もあれば、ダメな発信もあるということですね。
ただテレビや新聞は誤報を流しても訂正はほとんどしないですね。言いっぱなしな印象です。その分SNSは記事の削除とか訂正とかは見ますので、その辺を見習う必要がありますね。
まとめ
とにかく、そんな感じでまだまだこの件は終わらなそうですね。
事の発端が「既得権を守りたい人達の斎藤知事への反発」である以上、改革を推し進める斎藤知事は常に敵が多く、反発が続くでしょう。
とは言え、もう県民も騙されないと思うので、とにかくメディアには公平な報道をお願いしたいのと、既得権を守りたい人もある程度は受け入れて欲しいですね。
そして立花さんが最高に面白いので、しばらくは動きを注視したいと思います笑