nasについて

Nasのドキュメンタリーを見た。
ヒップホップの当事者は俺だと思った。
これから作家の練習をする。
無責任でも書けばいい。
これは中学生に書く。ヒップホップ講座である。
まず初めに、何でもいいから書くのである。

90年代にアメリカ、クイーンズ出身のナズは、特別学級に行っていた。
ナズはラップで人権を訴えた。
すごい人気があった。
友達も死んだ。
悲しい気持ちもたくさんあったと思う。
当時のニューヨークのクイーンズの公営団地はドラッグで溢れていた。
nasのお父さんは楽器を弾く。ナズの家は貧乏ではなかった。
が、当時のニューヨーク公営団地はドラッグで溢れていた。
ドンペリと、ガンジーと言うリリックが心に残っている。
ナズのすごいところは、諦めなかったことである。
夢を。
友達は大学出や、店や銀行を経営しておらず、刑務所や死んだ人間も大勢いる。
ナズはハーバードで語ることができる。
ハーバードがヒップホップの文化を残し、社会貢献のできる、クリエイターに奨学金を出すからだ。
人権運動だと思う。
ヒップホップは運動であると思う。

とあるプロデューサーは言っていた。
アパートの下を歩く人を踊らせたいと。
ナズは必死で働いた。音楽で成功をしようと。
ナズは19歳くらいでスターになった。
いっぱいお金を稼いだ。
ナズはお金を稼いでも、メッセージを発信している。

ヒップホップは人権運動ということなのであろうか?

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