思い込みの強さと実現性、仕事のこなし方
あ、そうだ!こうしよう!
ふと舞い降りたアイディアを、疑わず、楽しそうだし、面白いからやろう!
そうやって生きているボスです。
皆さん、こんにちは!
ママ応援プロジェクト代表の藤原です。
今、SNS企画、広報に力を入れております。
予算もかなりぶち込んでおります。
コンサルにも入っていただき、毎日わっしゃわしゃですが、ブランディングとして、新たなチームが入って、楽しく前進させております。
素の自分を撮られ過ぎていて、これ大丈夫そう?って思うこともしばしば。
そこで、最近私が感じた違和感についてお話します。
こうしたい!こうなりたい!という構想やイメージを伝えていたら、ものすごい妄想だねと言われたことがあったんですよ。
え?妄想?と。
これって妄想なの?と。
全くそんな風に捉えたことがなかった。
というのも、実現出来ると思って話しているからなんですよね。
こちとら、マジよって話。
これが相手が相手ならストーカーになっちゃうってやつなんだろうか。。。
現実と妄想の狭間がなくなってしまうのは、たしかに恐ろしい。
でも、そこが事業の面白さや魅力なのかも!
それが起業の面白さなのかも!とも気づけた瞬間です。
起業ブームのようになって、起業する人が増えておりますが、
起業って一口に言っても、向いてる人とそうでない人がいるのは事実。
なので、もちろんのこと、ご自身のことはよく観察していた方が良いと思うんですが、一方で起業や経営者が向いてる方って、はっきり言って自己中な人が多い。
それは私も含めてです。
かなり、自己中なんです。
悪い意味の方もかもだけど、基本良い意味で。
自己を中心に物事を捉えて、考えて、行動するんで、自分に対する疑いがないんですよ。
なので、0→1でも、1→2でも、自分を信じ、自分が動かなければ何も始まらないし、何も生まれない。
自分が描いている未来や可能性に、疑ってる時間なんぞないんです。
というか、基やりたいと思うことを疑わない。
どうしようかな、これって大丈夫かな、なんてウジウジしている時間もないですし、決めなくちゃならないですし。
それで、思い出したんです。
なんで起業したんだっけなって。
こんな会社を作りたい!こんな社会を作りたい!って思ったのが原動力でした。
そして、天職なんかもしれないと思ったほど、小さい頃から自分で何か想像して作り出していくっていうのが好きだったんです。
こーゆうの欲しいなと思えば、なんでも勝手に考えて作ってましたし。
大量のジャンプを積み重ねて小屋みたいの作ったり、こんなメッセージカード作りたいなと思ったら、紙からペンからシールから、あるもの全部並べてデザインまで自分でして楽しんだり、小学生高学年でやった劇の台本作った時もすごい楽しかったな。
ど素人のちびっ子が、見様見真似で、みんなのセリフとかを編集したり、ステージの装飾とか衣装とか考えたり。
ママになってからだと、石鹸作りにハマって、こんな石鹸あったらめっちゃいいのに!と思って、シリコンモールドを習いに行って、型から作ったりとかw
オタク気質であることは間違いないですね。
興味持ったらまっしぐら!
興味が薄くなるまでやり切らないと気が済まない。
キノコの存在にハマった時は、図鑑もきのこグッズも部屋中に増えましたし、インディアンにハマった時は、民俗学やら工芸品の魅力に取り憑かれましたし、あとからだから、自分はピーターパンが好きなんだと気付かされました。
大人になりたくない症候群なのかと思ってましたが、そうではなくインディアンが好きなんだと。
しかし、不思議なもんで、実際夢中になったこととか描いた未来が近づいてくるんですよね。
これはもう本当に不思議。
何か少しスピに寄った本とかを読んでいると、たまにそーゆう呼び寄せ?みたいなお話は伺うことがあるんですが、信じる者は救われるじゃないけど、そっち系のお話。
それなんでしょうか。
なので、気持ち悪いと思われるかもですが、大好きになって付き合いたいと思った人とは今まで付き合ってこれてもいる。
というか、そういう風に自分にとって都合の良い解釈ができる能天気っぷりが最大の武器なのかもしれないと感じるほど。
ここでお伝えしたいのは、自分の欲しい未来は自分で作れるっていうことですね。
もちろん、努力は必要だと思います!
私も日々怠けてるわけではないのでね。
最後に今日は、仕事の仕方についてお話しようかなと思います。
仕事って経験が重なれば重なるほど効率も覚えて容量も良くなり、自分でやった方が早いということも増えていくわけですが、私はなるべく自分でできることでもお願いするようにしています。
ここは自分でなくてはならないということは自分の役割として行いますが、その他はどんどんお願いしてやってもらうようにしています。
なぜか。
それが人材を育てる、チームを育てるということなんだと思っているからです。
仕事を預けるということは信頼関係の構築のステップでもあります。
だから出来ないと困るとか、出来なかったら、やらなかったら信頼を裏切られたとかそういう話ではなく、お願いをするという工程が大切なんだと思っています。
頼まれればどのように収めよう、どのようにスケジュールを組もう、どのように確認しようとなるわけですよね。
そこにはコミュニケーションが必ず間に入ってきます。
そのコミュニケーションですら、伝え方、聞き方が大切になるわけです。
そこを一つ一つのお仕事で、嫌でもお互いに絡み合い、お互いにとってやりやすい、収めやすい、進めやすい形を一つずつ見つけていくわけです。
自己流ではなく、協調性を持ってチームにとっての、全体の様子を伺って収めるわけです。
自分が仕事しやすくなるように、自分でその環境を作っていく、これはずーっと私が自分の経験を持って、みんなにお伝えしてきていることです。
なんでもそうですが、人は一人では生きていけません。
味方や仲間を作った方が断然生きやすいです。
それは仕事も同じ話です。
物事を前に進めるために、抜群なスーパーチームを自分で持っていくとめっちゃくちゃ心地よいですし、良い仕事が出来ます。
家庭もそうですよね。
家族という最大の味方をチームにして、生活をより豊かにしていく。
みんながハッピーハッピーになれるように、力を合わせるんです。
なので、「任せる」「頼る」「お願いする」ということが出来るようになってください。
意外と、シゴデキな人に限って、上の3つが出来ない人って多いんです。
出来るゆえに、自分以外を信用していないのが理由です。
でも、それだと最終的に自分で自分を苦しくしてしまうことも多々あります。
それに頼まれると嫌な気がする方々ばかりではないですよ。
嬉しい方もいらっしゃいます。
ちなみに、昨日、三男坊は保育園のサッカー大会で優勝しました。
どうしてもカッコよくシュートを決めたいので、週末になるとお兄ちゃん達と練習をして、昨日は1点ドリブルしてシュートを決めたそうです。
走り込みを教わっていたので、それが活きましたね。
同じクラスの子たちと励まし合いながら、負けの悔しさも途中で味わい、ついに優勝。
お迎えに行ったら、ものすごくやってやった感と自信をつけて嬉しそうでした。
みんな可愛かったな。
本日も少しでもママさんの日常や仕事のヒントになれれば嬉しいです。
ハッピーな1日をお過ごしください。
良い1日になりますように♪