まーいっかとこれでいっかは異なる。

おはようございます。
アメリカの大統領選、ひっさびさにワクワクしましたね。

しかしながら、こちらは小さなことでイライラ。
朝っぱらから、昨夜UBERして朝食用にと楽しみにしていたスリランカカレーが、親父によって食されていて、撃沈しましたボスです。
私だけなんだろうか。
まだ子供たちに食べられるなら許せるんだけども(あ〜お腹空いたのか。美味しいものは食べたいよね。成長期だしねって思える)、大人に食べられるとマジクソ腹が立つ。
口も悪くなる。
マジで、くっそ、腹が立つ。
しかも、すっごく楽しみにしていたやつとかになるともう怒りのボルテージがマックスになってぶん殴りたくもなる。
私だけなの?w
怒りのポイントも自分で分かっています。
なんで食べていいと思ったの?真新しいものあったら聞きなよ、なんでも自分のものじゃないじゃん。
加えて勝手に食べる人って甘えがあるんですよ。
あと、自分の欲を抑えられない。
そして、絶対に謝らない。
置いてあるのが悪いとか自分を正当化する。
なんなら食べてやったとか言い出す。
何かされるのが当たり前で、自分の中の許しを相手に勝手に求めてくる。
絶対に謝らないんです。
で、名前を書いておけとか言い出す。
本当に、腹が立つんですよね。
そして、思う。
私自身が甘えられるのが好きじゃない。
しかも、精神的にベターッとした甘えられる感じが本当に好きじゃない。
苦手どころか好きじゃない。
自己の安心や満足のために、求められるのが好きじゃないのかもしれない。
依存は最も嫌い。
こちらが気遣ってこちら発信で何かやるのは良くても、それを当たり前とされて待たれる、優しさにどっぷり浸かられるという状況が本当に好きじゃない。
ということに、カレーたった一つで朝から気付けたんで、本当に良かったと思うことにしています。
自分を再認識するって大事ですね。
で、自分の範疇でケアしていたものに勝手に手を付けられると、あーもう全然食べたくない、要らないとなる傾向であることにも気づいています。
新しいものとか買ってこられても、いや、この瞬間、その時に欲しかった、楽しみにしていただけであって、今はもう要らんのだわとなる。
で、今度からじゃあ食べられてしまうことを想定して、多めにオーダーし、これは食べていいよって伝えるようにすると、
そーやって勝手に食べる奴って自分本位だから、この前、あんな言われ方をしたからもうここに置いてあるものは食べないよとか言い出す。
んで、構ってちゃんオーラ全開にしてきたりする。
被害者意識までうざったい。
なんならこっちだわ、被害者は!となる。
まず、ごめんなさいだろうが!
まだ聞いてないぞ、ごめんなさいをな!と更にこちらの怒りを増発させる。
という流れ。
で、これ、ずーっとうちの兄がそうで。
私のものに限らず、人のものも勝手に借りて使って無くすっていうのを病的に繰り返す人で。
スーパーB型なので、悪気もないし、また繰り返すんですよ。
それが嫌でもう貸さない、勝手に持っていけないようにするっていう対応をしても、勝手に借りて所有化しちゃう自己中っぷりなんです。
今は私の長男の私服を借りては返さない、自分のものにするというのが常で、長男が爆ギレしております。
それで、辿り着いたのが一緒には住めないというとこでした。
こちらのストレスになるから。
で、それを実父にも感じております。
同居を始めて半年、なんでも所有化され、犬のモモ用だと勝手に決めてボッロボロに乗られ、ぶつけられて、モモの為だ、俺の家だ、が始まる。
車だけではありません。
私という娘も所有化し始める。
で、辿り着いたのがやはり同居はいかん。
一緒には住めない。
そこへ、事業としての新しい兆しと目標が出来、母の死によって考えさせられた生き方、子供達との過ごし方によって移住を決意したのが今年の夏。
やっと、年末に差し掛かり、その準備に入りました。
嬉しい、サイコーです。
新しい土地、新しい生活がスタートするわけですから。
ずーっとやりたかったアウトドアスポーツにも子供たちが大きくなってきたので手を付けられるようになるし、DIYもできる。
穏やかな自然の暮らしと食事にも気をつけられる。
サイコーだーーーー!!
サイコー過ぎるぞ!

それでね、
これも再認識したんです。
まーいっかとこれでいっかは全然違うと。
まーいっかってどっちかっていうと努力はしたが力及ばず、結果及ばずだけども、致し方がないと片付ける感情でまだ前向き。
これでいっかはそもそも入り口で努力を怠っている、諦めている感情に近く、前向きさが薄い。
それで、これでいっかと片付けることってまーいっかよりも後悔が残りがち。

最近では、友人のブランドと一緒に作ったアパレル雑貨が思った仕上がりではなく、反省点がいくつもあれど、過ぎたことよりも納品されたものをどのように素敵に仕上げていくかが重要で、スタッフと諦めなかった結果、ピンチはチャンスとなり、新しい形で仕上がったわけです。
生まれ変わった。
テンションが上がる。
もちろん次回からの注意点も見える。
ぜひ皆さん、新しいE.Y.Mシリーズのラインナップをチェックしていただき、ご購入いただければと思います。
MAMA55の商品は、ママさんの雇用推進に繋がるエシカルなプロダクトとなっております。
11/23のイベントにも持って行きますよ♪

人間ですから失敗もするし、思ったんと違うということは必ず起こると思っておりますが、自分が描くベストに近づける努力はして良いですし、生きる姿勢込みでするべきであると感じております。
次にどう繋げるか。
切り替えて、前を見れる人は強いですね。

なので、実父との同居も気乗りはしていなかった自分を偽ったゆえ、
これでいっかと流した自分の責任だと感じており、ここからまた私は子供達と自分らの人生を歩もうと決意しております。
YES, NEW LIFE!!

いつだってそう。
自分の幸せは自分でしか感じられないものです。

話は変わりますが、昨日、近所の耳鼻咽喉科へ子供達を連れて行ったら、
ご年配の院長先生に、
「お母さん、男の子3人か。立派だね。頼もしいよ。これからが楽しみだね。」って言っていただけたことが、胸に刺さって泣きそうになりました。
言葉や声がけってあったかいですね。

世のママさんたち、
私たちは出産し、子育てをしているだけで立派ですよ!
もっと自分たちを褒めていきましょうね。

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