インフルとインスタの乗っ取りと宇宙対話

インフルエンザにかかり、鶏ガラのような身体になっているボスです。
母親あるある、子供の風邪が大体うつる。
そして、毎回結構強烈。
2024の最後は、インフルエンザによってさらにデトックスが起こり、信じられないくらいに痩せました。
ミイラみたい。
若い頃や産後、あんなに痩せたいと思ったけど今思えば、痩せようとしなくても自ずと痩せる(やつれる)時が来ると伝えたい。
中2?中1?の体重になりました。
あの頃は、テニスに塾に軽音に学校行事にと、そりゃもう毎日へとへとになりながらも楽しい学校生活を送っていたわけですが、今はただの42歳のおばさんが42kgになっただけ。
発掘されたミイラ状態。
水分もろくに取れない2日間を過ごしてからの汁物ばっかいただく今。
心から願ったのは訪問医療と看護。
犬と猫以外全滅。
長男だけがギリギリまで元気だったものの、発症して今寝込んでますね。
76歳の親父もインフルエンザワクチン打ったのにって嘆きながら寝込んでました。
振り返れば、2024は本当にいろんなことがあった。
母の他界からスタートし、ワシントンプログラム、咳喘息、宮崎移住準備、会社の拡大、インフルエンザ、まだ2024は続くので分からんですね。
プライベートでは+でもっといろいろありました。
ただ、これからの自分に必要のないものは全部リセットと言わんばかりに、澱みが落とされていった感じ。
不思議とご先祖や母、私の周りの小さな妖精たちがそのように導いてくれていってるのが分かるほどです。
未来が大きく両手を開いてキラキラしているのが視えます。
そしてお供えのように、犬と猫が交互に枕元にやってきてはぬいぐるみを置いていきます。
まだ生きとるで。
インフルエンザもかなり流行ってますが、私は友人がインフルエンザにかかってから処方された薬でおかしくなって突然亡くなってしまったので、どうしても薬は飲みたくなかった。
頑なに子供達と寝て過ごす1週間。
自然治癒力によって今回復に向かってます。
自分の身体は自分が一番分かってると思いますしね。
生き方も死に方も自分で決めたいって思います、本当に。
インフルエンザと同じくらいに、インスタアカウント乗っ取りもすごい勢いですね。
乗っ取ってどーすんだ?っていうおばさん思考ですが、悪いことする人に意味なんかないんですよね。
友人らも一気に乗っ取られた報告が飛び交っています。
私の場合、乗っ取られたのではなく子供達がメタクエストで遊んでいてパスワードを何回も間違えたとかでバンされちゃったんですけどね。
理由がしょーもない。
ただ最初はなんとか戻してもらえないかと必死でしたが、メタはド無視ですよ。
東京のおばさんなんぞ相手にしてられっかと言わんばかりにド無視。
世界のメタは脅威に感じるほど、貫いてますね。
ただこれって本当にフェアじゃないですよね。
ありとあらゆる情報全部提供してきてるのに、今もなお監視下にあるようなもんなのに、アカウント一個くらい戻してくれたっていいじゃんよ。
つれねーじゃねーか。
と思うのは私だけなの?
真面目に生きてきたんだよ。
男にも媚びずに、必死に子育てして、困ってる人がいたら手を差し伸べ、事業でも必死にママさんのために何がいいかって考えてやってるよって。
中には利用しようとしてくる方々も非常に多くて、こんな私や会社をどうしたいんだって思うけど、それでも相手がママさんなら騙されてあげることにもしています。
それだけ生活が大変なんだろう、自分のことで精一杯なんだろうと思うからですね。
私は何も失うものがないですし。
子供達が元気ならそれでいいですし。
ただやっぱり自分の条件ばっかり提示する人っていうのはフェアではないと思いますね。
もうそういう世界線で生きてきてるのだろうから仕方がないですけど。
先日、友人と話していたんですが、やはり立場や年齢や環境、家族構成などによって友達は変わってくるっていう話で。
話が合わなくなってくるよねって。
レベルってあるよねって。
誰が正しいとかそういう話をしてるのではなくて、学校と同じで、同じレベルで会話をしたいし学びも得たいという話なんだよなと改めて感じました。
それがお互いにとって無理なくヘルシーであると。
それに良い歳迎えてくると、気持ちよく生活したいもので、胸糞悪いなこいつの言ってること、やってることっていう相手に合わせたくなくなるんですよね。
死から逆算して時間の無駄だとなる。
貴重な時間は気持ちの良い人と過ごしたい。
無駄な気は他で使ってるからこんなとこで使いたくないんじゃとなる。
なので、どんどんシンプルになっていきますね。
好かん、会いたくない、グッパイと。
自分にどんどん正直に素直になっていきますね。
もう遠慮はやめよう。
そうやって削ぎ落とされていくのですね。
そうやってシンプルに凛となっていくのだと思います。
一方仕事の話。
何かにつけてコントロールしようとする人をお見かけすることがあります。
その都度、浅いと感じます。
私もかつてそうだったので分かるんです。
その監視やコントロールをやめれば、社員は働きやすくなり、時間はかかっても成長し、自分たちで動くようになると。
任せると決めたら任せるんだと。
代表の役割は決めること、責任を取ることだと。
意外と、これができる人は少ない。
何かにつけて自分が前に出て、何かにつけて自分が知っていないと気が済まない人は多い。
子育てもそうだと私は思っています。
あれやこれやと口を出しすぎる。
ポイントを抑えて、伝えれはいい。
それ以外は大きな心と目で見守るんです。
今の親はやれなんや、やれどうやと自分の不安を子供達に向け過ぎる。
子供達はそんなヤワではありません。
ヤワなんだとすれば過保護がそうさせています。
過保護をやめて、傍観しなさい。
自分の子なんだから信じるんです。
一つ何かあればあー言われたこーされたと騒ぎ立てるんじゃない。
それは子供の問題ではなく、あなたという親の問題なのだからその心を自分で片付けなさい。
そして、自分の好きなことをするんです。
子供達のことや旦那さん、ご家族のことばかりに頭を悩ませるのはやめにして、もっと広い世界に目をやった方がいい。
自分で自分を型にはめて考えるからもがくんですよ。
インフルエンザで寝込んで、いろんな不思議体験をしました。
その一つが、走馬灯のように自分の人生が巡って、今あなたはここ、これからはここというものでした。
目が覚めると現実世界で、なるほど使命が降りたとまた改めて感じたのです。
このよくわかんない体験を繰り返して生きてる私ですが、身軽に軽やかに、宇宙と対話しながら私の道を進みたいと思います。

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