存在人になろう
誰かに喜んでもらえる事が自分の幸せに繋がる?
自分が幸せだと誰かに喜んでもらえる事をお分けする事ができる?
どちらですか?
んー、卵が先かニワトリが先か?皆さんはどっちが先ですか?
自分は開業する前、注文住宅会社に勤めていた時この事に氣づきました。
経済活動やビジネスの流れで考えれば…お客様から喜んでもらってお金をいただく。
仮に喜んでもらえなくても、対価であるお金を支払っていただくわけです。
ならば、どうせなら喜んでもらえる仕事をしなければ、自分も文句や苦情を言われながらお金を支払ってもらいたくない。
例え自分のせいじゃなくても、他の心無いスタッフのせいで…会社まで悪く言われてしまう住宅産業は、人が作るクレーム産業だったので…。
逆に自分がお客様だとしても、そんなイヤな想いをしたくないから。
ならば、誰かに喜んでもらえる仕事にしよう。
自分はその道を極めるべきであると…覚悟を決めてから循環ができるようになったような氣がします。
そうしたら、お客様からお客様へと繋がる富の連鎖のスパイラルに氣づきました。
正直言って自分が満たされていないと、人に優しく親切にするどころか大切なモノとコトを見失いがちであります。
例えば給料がもっと欲しいとか、生活が苦しいとか、悩みが人よりも多いとか、問題だらけだとか…
でも、自分が変われば上司や社長や会社の皆や世の中まで変えられる事ができるはずなのに…挑戦もしなければ、心にゆとりがないが為に人に親切になれなかったり、自分の狭いワールドだけを考えたり、仕事や与えられている幸せに氣づけなくなり、終いには世の中にまで不満を抱いてしまうわけです。
自己肯定が出来ずに、自己否定まで…。
自分のやるべき事をどんな状況でも、笑顔でがむしゃらに貫いていったとしたら…いつか周りが気づき、お客様や関わる全ての人が氣づき、皆が認める人として存在が大切になるわけです。
つまり、自分が変われば他人があなたを見る目が変わります。終いには安かった給料まで上がってしまうのです。
会社や仕事における…無くてはならない人になった時に、周りの人が勝手に認めてくれて変わるわけです。自分も苦しかった時を乗り越えてわかった事…大切な考え方の原点です。
自分の答えは、誰かに喜んでもらえる事が自分の幸せに繋がっているのです。
順番はこれでした。
存在人になろう。
存在する事に意味と意義のある人へ。
あなたでなければダメだと言われる人へ。
楽しく毎日を生きるために、自分に厳しく人に優しく。そして大切な自分を自分で認めてあげる人へ。
自分も努力して精進します。
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