自分で自分を変える事はできない。変えたければ、環境を変えること。と、ある人がいいますが…ん？と。

自分は変えられる人でした。

ずっと色々変えてきました。

環境が変わらなくても、変えられる自分。自分が氣づいて変えずにどうするんだ？と。

でも、思い返せばある事に氣づきました…
とっておきの事に。

変える時に必ずしていたことがあるんです。
そして、必ずやってきたこと。


それは、旅をする事。


住環境を変える、学校環境を変える、家庭環境を変える、職場環境を変える…環境とは、その人を取り巻く周りの人間関係だったり、近隣関係。

確かに、環境そのものを変えられる人ならば、周りがガラッと一気に変わる。

でも、変えるのは自分自身なのだから…

周りを変える必要はあまりないのでは？と、自分は考えています。

でも、周りの影響が人にはあるわけですから、悪い環境から良い環境に身を置いたら、人は変われるような氣がしますが、根本は自分自身の意思と意志の選択に繋がっています。

自分が変われば、周りが変わります。

その経験もあるのです。それは、また詳しく書いてみましょう。

つまり、思いと行動です。


旅をする…のは、氣分を変えるのです。
人って、氣の生き物ですから氣を変えるのには、ひとり旅は有効です。

もちろん、仲良しの人とのんびり旅をするのもいいですが、自分を変えたい旅の場合は、ひとり旅がかなり効果があります。

日常から、非日常への出会いやときめき。
色々な地での、さまざま目に入ってくる景色や、空気や、食べ物や人との出会い。

自分をしっかり見つめて、見つけ出す時間は格別のリセットタイムになるでしょう。

あとは、就寝時間と起床時間を変える。

これは、リズムを変えるに繋がっています。

人は、身体にリズムが必ずあるのです。
リズムが狂ったとか経験ないですか？

睡眠は人にとって命の根源に繋がっている、重要な欲求であります。

欲を満たす大切さは言うまでもないでしょう。

それは、人によってしっくりくるリズムが違うようです。
自分も自分の最適なリズムを見つけるのに、かなり時間を要しました。

何故なら、若い時の無謀な飲酒によってリズムが狂いまくっていた時期が長かったから。笑

今は、適量しか飲まなくなってようやくわかったのです。氣づくの遅いですよねー笑

睡眠のリズムを変えると、脳にも影響があるのでは？と、友人の医師に確認もしました。

当然、身体は繋がっていますから、絶対にあるわけです。

バイオリズムってありますがまさにです。

脳の思考法を変えるには、睡眠と起床時間を変えるのが有効的だと自分は思っています。

朝の清々しい空気と景色を眺めながらのウォーキングを始めてから、自分もまた人生が変わりました。笑

旅は、氣を変えて、睡眠は身体のリズムを変えます。

簡単なようで、中々できない事ですが…
これも、理にかなっていると自分は思っています。まずはやる氣からではないでしょうか？


夜型から、朝型人間へ。旅は氣を養い心の栄養へ。


自分を変えられるのは、自分しかいないと思っています。

小さな事から、始めてみませんか？


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