存在人のように…
こんな風にタンポポを見る時ありますか?
多分、幼少の頃はむしって、ふーっとか息を吹きかけて種子を飛ばした経験は皆さんあるかと思います。
こうやって近づいて見ると、自然の成す造形美って凄いなぁーと、子供の日なので童心に帰った視点で見つめた不動産ネゴシエーターです。笑
種子を遠くに飛ばす為の羽のような構造だったり、並び方を良く見ると綺麗に配置されていたり。理にかなっている。
でも、種子が耳に入ると耳が聞こえなくなるとか言われて、吹くたびに母に叱られていた遠い日を思い出しました。本当なのかな?諸説ありみたいだけど。笑
昨日の断捨離で、痛めたお腰の為にもタンポポの茎のように、ピンと張って歩いて復活ですね🏃♂️
ふと思うのは、この種子が飛べる状態になった時に、強い土砂降りの雨が降ったら…その場でペシャンコに種子が散るだろう。晴れの日が続いて軽やかな風が吹いたなら、風に乗ってふわふわ彷徨い遠くまで飛べるかも知れない。
それも、時の運なのか?などと、ミニマムワールドを考えながら、視点を変えて歩けば新しいアイディア💡がワクワク湧いてきます。
草むらの中に凛と存在するタンポポのように、自分を見つめて自分を楽しく生きる事ができ、どんな時も諦めない存在人になろう。
誰もが生きているだけで存在人なのです。
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#自分を生きる
#視点を変えて生きる
#不動産ネゴシエーター