花贈りダンディズム
経済的な価値では測れない人の氣持ち…。
高価だとか、便利だとか、新機種だからとか、そういった経済的な価値では測れない花に、人の想いを込めることにこそ、伝わる氣持ちがあるのではないでしょうか?
妻が仏前の花をいつも綺麗にして、自分が玄関の花を綺麗にしている。仏前や墓前を大切にしてくれる妻には感謝ですね。
お客様のお引越し、開店、開業、お祝い、お誕生日、ご逝去された方への献花も…花は人に対する想いや氣持ち。
なんの氣なしで贈られる方もいますが、自分はこの目で必ず確認をしに行きます。氣を持って粗相がないように。
悩み疲れたり、氣分が優れなかったり、調子が出なかったり、何かをリセットしたかったり、何かの節目だったりした時も、自分は花の美しさや香りにも癒される力があるのではないか?と、そんな氣がします。
それは花は切り花になっても生きているからです。
そんな自分へのプレゼントには花もありじゃないですかね?いつも花を美しく飾っていれば、家も明るく空間の癒しやパワーにも繋がりますから。
何かに悩んだ時、迷った時、夜空の星の煌めきを見て…
宇宙から見たら、ちっぽけな自分のチリみたいな悩み。と、拡大理解をして乗り越えたり…花の美しさに、自分の悩みよりも短い命を綺麗に美しく咲かせている姿に力をもらったり。
人は真逆の宇宙感である花にも癒される力をもらうはず。
中には、社長室によくある地球儀を眺め、世界や地球全体を見つめて力をもらう人もいるとか…
女性だけじゃなく、男性にも花の美しさや花の持つパワーを纏う氣や、死生有命を改めて知る上でも自分は花屋さんじゃないですが、是非おすすめします。笑
大学生の息子が「花屋さんでバイトしようかな?」なんて、妻に電話をしてきたのを聞いて、息子は"花贈りの氣"を学ぼうとしているのか?
自分の髪をお花みたいな色に染めたからなのか?笑
それとも、DNAなのかは…
桜が満開の美しい満月の夜。
#花贈り
#間違いなく宇宙と逆の宇宙感
#花に氣をもらう
#花の命は短いからこそ
#人と人との想いをつなぐ交渉人
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