【見ること、聞くこと、知ること、感じること】
自分の仕事は見なきゃわからない。
ストリートビューで今や世界中を平面や立面や上空から見ることができる。
いつかは、ライブカメラから全てリアルで見ることができるようになるかも知れない。
でも、自分がその場に降り立って見る空気感や匂いは現場に行かなきゃ不可能なのです。
現場からのリモート中継でも同じこと。匂いなる感覚だけは無理なのです。つまり色々な意味での嗅覚察知。
イメージしていても、現地で現場をこの目で見なきゃわからないことが必ずたくさんあるのです。
どうやら匂いは五感につながっているようですから、人の目で見ても感性が違えば閃き方や感じ方もまったく異なる。
だから必ずご依頼の現場は自分の目で見る…そして自分だけじゃなく必ず社員と一緒に見る。
伝える仕事も一緒に見る、知る、話すことで理解できるようになる。それが自分流のこだわりです。
アナログとデジタルの融合できる業種の不動産エージェントは、どちらか一方だけではもう成り立たず、こんな時代だからこそ時代おくれと言われてもアナログ力にはさらに力を入れたい。
皆で細かく記載している"顧客カルテ"はお客様ひとりひとりのすべての記録。
最後に足すのは"お客様が幸せになるためのお手伝い"の項目。
コンシェルジュだけでなく、エージェントだけで足りずネゴシエーターと重ね合わせ掛け合わせて生み出せる皆さんの笑顔。
そこには、もうセールスと言う言葉はありませんし、もう必要がないような氣がしています。
2023年はさらに「売らずに売れる」を極めます。
#見聞知感から生み出されること
#見聞覚知
#実査調査査定
#人間不動産業
#アナログ力でデジタルを活かす
#売らずに売れる
#人と人との想いをつなぐ交渉人
#不動産ネゴシエーター