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もらったダイソンを組み立てて学ぶ。

変態なる仕事人は、見えなくなる所のこだわりに無性に惹かれてしまいます。笑


■見えない人の氣持ち

■見えなくなる細部のディテール

■完成すれば見えなくなるであろう内部

■いつもは見えない裏側

■リザルトはもちろんプロセス


メルセデスAMGは、エンジンの真ん中のプレートに、組み立てたエンジニアの名前が直筆サインしてあり、それは職人の自信と誇りです。
ボンネットがしまっていれば見えない場所。

ふと…思うのは、普段見えない場所や、見えない努力や、見えなくなる土の中や、建物の壁の中や天井裏や床の下にこそ、こだわりを発揮する土地や家ならいいですよね✨

あ、上空からドローンで地中埋設物を検知できるのならさらに安全ですね。発明したい💡笑

実は、よくありがちな30年以上前に解体された現場や地中からは思いがけないお宝が発見される事がしばしばあるんです。

中には、昔の基礎やコンクリートのガラや鉄筋や鉄骨…タンスや、食器や、自転車やタイヤ、酷いとゴミなども。解体した廃材をそのまま埋めても罰せられなかった時代の遺跡です。苦笑

今ならそんな事したら大事件になってしまいます。

設計士、棟梁を始め、関わる職人さんの柱サイン入り住宅などもいいですよね💡
それだけで、こだわりと責任感がさらに500%はアップ🔥するでしょう。

昔は、通し柱に達筆で墨で書いていた人もいましたからね。解体する時に見た事がありました。自分はその想いに感激し勝手にある行動に…

「施主様名と棟梁名」

実は、その古民家解体からヒントを得て、昔自分が勤めていた住宅会社の営業マン時代…建て方にきてくれた大工さんの名前を、墨で施主さんの許可を得て、自分が売った新築の家の通し柱にしっかり上棟式のあとに自分が書きこんでいきました✨
凄く、施主さんにも大工さんらにも喜んでもらいました。

そして、その行動を噂で知ってしまった自分の社長からは叱られるどころか、よく考えたなと珍しく凄く褒められました✨いつも厳しい社長だったので。笑

自分がやった理由には秘密がしっかりあるのです。説明すればこそですね。

まずは、通常はあまり接点が少ない施主さんと、作り手である棟梁や大工さんらとの絆に繋がり、人のつくる住宅と言うミスやクレームに繋がりやすいコトを、心や想いをお互いに通わせやすくなる事でコトの連携を取りやすくする。
当時は、若い工事監督担当が多かったので、説明が足りない事件が頻発していたので…。

棟梁ら大工さんらに自分の作品のような責任を持ってもらいたかった…。
現場は汚く、若い自分の中々言う事を聞いてくれず、営業の自分が掃除をする事が頻繁にあり、汚い現場では凡ミスや建材に傷がつきやすくなるし、結果ダメ工事ややり直しになり、現場にて利益を落として行く事に繋がる事が多々あったためなのです。

結果、一番長く現場に関わる大工さんや棟梁らの気持ちが変われば、いい仕事に繋がるわけで。元々は腕も人もいいんですが、口も態度も悪い我儘なおんちゃん達だったので。笑

それからはガラリ変わりました。心が、態度
が、表情が、現場が…全てが。

自分にしてみれば、魔法のサイン会。だったのです。笑

「自分の名に恥じないこだわりの変態プロ集団をつくる」笑

そのこだわりが、提供できる価値になり、ブランディングになるスタートなのかも知れません。

皆さんは、どう思いますか?ダイソンのこだわり。他のこだわり…

昔のダイソンは収納スタンドがついていませんでした(自分は別の会社が作っていたのをわざわざ別買いしてました)
今は、しっかり立てかけられる専用スタンドが付属されていたのにはびっくり⁉️です…

さらにお得感にファン倍増ですね✨

ユーザーの声を聞くか?知るか?見るか?からしか不便を便利に変えれません。

選ばれる理由がさらに至れり尽くせりに。

選ばれている理由に満足しないバージョンアップして行く姿勢が、益々ファンを掴む。

どんな業種や色々なサービスにも通用しますね?
しかし、堪らないですね。


#ダイソン
#プレゼントに学ぶ価値
#組み立てていてワクワク
#シンプルな構造に工夫だらけ
#裏側にこだわる
#ブランディングの基本
#不動産ネゴシエーター

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