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社長がつもり部長になる時…

社長の仕事とは?部長の仕事とは?

そもそも、部長を経験した時がある社長ってどのくらいいるのか?

自分は部長職を、前職で経験してわかったことがたくさんあります。

年上部下との接し方に、若き20代の頃に失敗して、かなり悩んだことが活きてきています。笑

5人の部下がいる部長?100人の部下がいる部長?大変なのは5人を動かす部長。

100人も部下がいると束ねる所か勝手に人は動き出します。それは部長冥利でしょう。

このタイトルで話したら3時間以上話せます。笑
部長部長している部長さん、叩き上げのプレイイング部長さん、一匹狼的な部長さん、部長という名の営業マン部長さん。

最近、クライアントの社長の相談によくある話です。
売れない、景気が悪い、人が辞める、社員が成長しない、後継者がいない、採用がうまく行かない…などなど。

さて、どうしたらいいのでしょうか?

社長やっていますか?社員のせいにしていませんか?
部長のつもりになって、直接的な指揮を執りメンバー皆と新しい現場再構築をやってみませんか?
中小企業でこれをやれる創業系営業会社の社長は、これだけをやるだけで自力で再生できます。
身軽に階段を昇降できる社長こそですが…。

ティーチングでは、余程本人の勘が良くないと、中々自立できない。
ならばコーチングで引き出し氣づかせられるか?

その手の本が売れている理由から推測して下さい。

皆、皆、皆悩んでいます。

部長の仕事って、ある部門を任せられる人。きちんと責任を取れる人。
そして自分のチームを色々な意味で纏められる人。

やはり経験値が土壇場でいつも必ずモノを言う。
それは仕事だけの経験じゃなく、遊びから学ぶ幼少期から続く色々な経験値。

経験豊かだと感性は研ぎ澄まされると、よく言いますが、自分は無駄な経験にこそ深い学びに繋がっているような氣がしてなりません。

対立、喧嘩、言い争いを経験して悩むと、人の考えている事がわかるようになる。そこから逃げたり、隠れたりするとわからない人になる。
いや、わかろうとしたくなくなるのかも知れませんね。
大人になって、議論や意見や考え方さえも伝えることができない人になる。

何故なら議論は悪、言わないが善みたいな刷り込みができるからである。

色々な人や会社や組織を見てきてのあるあるです。

嘆くより。。。つくるなら、背中を見せてやらせてみて作り上げる時期なのではないでしょうか・・・?大変だという社長さん。
自分の会社の部長になったつもりでプレイをしながら、再構築する時なのではないでしょうか?

働き方改革、仕事の仕方改革、自分が働きたくなる会社へのアップデート。

新しい日常へ。今、まさに挑戦できる時です。

社長室を出て、愉しく羽ばたきましょう。

#部長という仕事
#再構築できるとき
#再生の強さは売れる人がいること
#つもり部長の心構え
#売らずに売れる
#不動産ネゴシエーター

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