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かけた情けは水に流せ、受けた恩は石に刻め
【懸情流水 受恩刻石】
「かけた情けは水に流せ、受けた恩は石に刻め」という言葉がある。
「人から受けた恩はその人に返すのみならず、より多くの人に施せ。 そして自分が施したことは、その瞬間に忘れよ」という意味である。
元々は、仏教経典にあった「懸情流水 受恩刻石」から来ているらしい。
今日そんな出来事に正に遭遇しました。
手を尽くしても八方塞がりの中、一緒に難題を解決してくれる心意氣をみせてくれた人。
そんな氣持ちを大切にしたい、自分はこういう人にも恵まれて幸せなのかも知れない。いや、間違いなく幸せだ。凄くありがたいことです。
自分もそんな心意氣を持った仕事と生き方をしたい。
情けなぞはすぐ水に流し、人の恩を石にしっかり刻めるような人に。
世知辛い世の中、恩を仇で返す人もたくさんいるようです。
自分だけが生きることに精一杯の人が多い中でも、しっかりうちのネゴシエーターチームにもそういう事をきちんと伝えられる人でいたい。
人と人との想いをつなぐ仕事をしているのだから…
そして石に刻んだ受けた恩義を、自分の大切な他の人にできる、サラッと笑顔で忘れる人でいたい。
「あるモノを想い、ないモノを忘れる」
一番大切にしたい素敵でさりげない生き方をシンプルに自分らしく。
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