テレアポインターは掻い潜りのプロフェッショナル
色々なジャンルのアポ営業電話攻勢が凄い中で氣づくこと…
テレアポインターは掻い潜りのプロフェッショナル。
プロは事前に代表者の名前や色々な情報を調べてくる。色々な背景までも…「◯◯と言いますが池野社長いらっしゃいますか?」と、社員やスタッフが取れば面識のあるような親しげな雰囲気で、営業と悟らせない素振りから始まりストレートに斬り込んでくる。
代表の自分が電話に代わったら…「初めまして、株式会社◯◯◯◯の◯◯と言いますが、今回池野社長に是非聞いていただきたい◯◯のサービスがあり…」と。
一所懸命なので、聞いていると色々なことがわかるけど、時間もかなり奪われる。汗
そして電話からzoom面談に引き込もうとするアポを巧みに誘導してくる現代版のアポインター。
興味がない時は「色々聞いたけどそのサービスは興味がないのでお断りしますね」とキチンと伝えて終了する。
逆にアマチュアな人は「株式会社◯◯◯◯と言いますがこんなサービスをしている会社でして、、、」と、電話に出た人にごちゃごちゃかましてしまい、営業電話であることを露呈しブロッカーを受けて目的の社長までは、ほぼ絶対にたどり着けない電話代の無駄になる。
昔、強者のある社長がいた。自分がお邪魔している時に会社の電話が鳴り、他の社員さんらが留守だったので…自分との話を中断して電話に出てもらった。「どうぞお出になって下さい」と促したから。
そうしたら、その社長は巧みに「あー、社長は留守にしていますので、こちらから掛け直しさせますか?」と。ん?聞いている?ん?思わず苦笑。
じゃあ、自分の目の前にいる人は誰なんだ?笑
上には上手がいる。
電話を切るとその社長は「◯◯社長いらっしゃいますか?の巧みな営業は、相手にしないって決めているんだ。俺を知らない癖に知ってるふりをしてさー笑」
「それでもとことんやるなら、折り返しさせるくらい自分の番号教えてみろってなー」と。
「なら、度胸買って真剣に話を聞いてやるのに」と笑う。
中途半端な騙しや覚悟は通じないと言うことです。笑 正々堂々真正面斬りが好きな人。
自分も以前、上場している誰もが知る大企業にプレゼンをしたくて斬り込んだ…
突撃電話をして、総務や秘書のブロッカーやガードを掻い潜り運良く社長まで辿り着き、アポをとって東京まで即お会いしに行った経験を思い出しました。
そして、初面にも関わらずプレゼンを即決してもらって、おまけに夜の食事までお誘いを受けて歓待された経験があります。(どうしてそうなったのか?は、㊙️の交渉術です)笑
それにしても一日何本もくる突撃営業電話‼️
誠心誠意にどう斬り込むか?マニュアルだけじゃない、心からの飛び込みメソッドは…何度も心が折れそうになるほど、断られ続ける電話営業に挫折し、お客様に怒鳴られ、悩み、苦しんで、そして考え抜いて乗り越えた人だけがわかるのかも知れません・・・。
秘術⭐️電話帳をあ行から順にかけて、アポを取りお邪魔して商談して売り込む原始的テレアポ営業。
誰もが「無理だ、不可能だ」と言った、注文住宅を電話アポが起点で何棟も売った経験を持つ。
言わば、声の飛び込みアポ電住宅営業。
最初は途中で電話を切られまくった積み重ねから…話すのでなく、ある疑問を質問しはじめたら???アポイントは簡単に取れるようになりました。
一方的、強引じゃ嫌われる、ソフトすぎたら切られる。でも中々悩む皆が気がつかないこと。
つまり、電話の件数をかけるだけが目的なのか?楽しく話せるのがいいのか?選んでもらえるのが全てなのか?
その人の持つ問題や悩みを解決するお手伝いをして喜んでもらいたいのか?それとも、、、?😊
悩み、本氣で知りたい人のためにnoteにでも、こっそり書いてみようかな?笑
知りたい人、聞きたい人いますか?
「必勝の突撃テレアポ攻略メソッド」を。笑
#必勝のテレアポ攻略メソッド
#小手先じゃなく情熱が必要
#心理学じゃなく営業心理学
#売らずに売れる
#人と人との想いをつなぐ交渉人
#不動産ネゴシエーター