楽天ROOMで使える3つの心理学
・楽天ROOMでなかなか成果がでない
・自分のやっていることがあっているのかが分からない
・もっと成果をあげたい
そんな悩みをもっている方へ、今回は「楽天ROOMで使える3つの心理学」をご紹介します。
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心理的リアクタンス(人は買うか買わないか自分で決めたい)
人はみんな無意識のうちに「自分は自由だ」と思っています。その自由が失われそうになると抵抗したくなります。
たとえば、買い物をしていて最後の1点だと、後から自由に買えないから今買っておこうと行動をしてしまいます。
ぼくはこれを使って、限定を表す売り文句をハッシュタグ付きで紹介文に入れています。
【限定を表す言葉の例】
・最後の1点
・限定30個
・在庫あとわずか
・先着〇名様
・バーゲンセール
・いまだけ特価
・本日限り
ゴルディロックス効果(迷ったときは中間の選択肢を選んでしまう)
A定食600円とB定食800円の2種類しかないとA定食を選ぶ確立が高くなります。
それを、A定食600円とB定食800円とC定食1000円の3種類にした途端、B定食を選ぶ人が増えるんですよね。
人は迷っていると極端な選択をさけようとする習性があるからです。
これを利用して楽天ROOMでコレクション機能を使うときに適当に商品を追加するより、価格帯の違う3種類の商品を並べることで真ん中の価格の商品が売れやすくなる可能性が高くなります。
好意の返報性(相手に向けた好意は返ってくる)
みなさんの中に、
楽天ROOMで自分から「いいね」や「フォロー」をしていない
なんて方も、多いのでは?
今日からどんどん「いいね」や「フォロー」をしていきましょう!
なぜなら、人は向けられた好意の量と同じだけの気持ちを返すようにできています。
楽天ROOMでは「いいね返し」や「フォローバック」が普通におこなわれていますよね。
自分からアクションを起こすことで相手からのアクションが返ってきます。
いいねがほしい人は自分からいいねをする。フォロワーさんを増やしたい人は自分からフォローすることで、自分の求めていることを先にやりましょう。
以上が楽天ROOMでつかえる3つの心理学でした!
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