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【ビールレビュー】 にじむ街の灯は悲しい色やね - W IPA -

「悲しい色やね」は、1982年10月21日にリリースされた上田正樹のシングルです。

こんにちは、Bosch(ボッシュ)です。
私は、東証プライム市場上場のIT企業を退職し、現在は再雇用で就業継続中の一般男性です。

この記事では、六甲ビールの「W IPA」の缶についてレビューします。


商品説明

通常IPAの2倍のホップ量で醸造したW-IPA。
アルコール度数7.5%のしっかりとしたボディに、トロピカルとシトラスのフレーバーが際立ち、ダンクな香りとジューシーな味わいが楽しめます。
滑らかな口当たりで味わい深くじっくり楽しめるプレミアムな一杯です。

六甲ビール HP


商品情報

  • 原産国:日本(兵庫県)

  • タイプ:W IPA

  • 容量:350ml

  • アルコール度数:7.5%

  • 苦味(IBU):-

  • 原材料:麦芽、ホップ、オート麦、乳糖、蜂蜜

  • 価格:ー円(成城石井で購入)

ブルワリー情報

「六甲ビール」

六甲ビールは有馬温泉にほど近い六甲山の麓で現在の第1工場を1997年に創業し,2018年に同じ五社の地で第2工場をスタートさせました。 ビール造りには六甲山の名水、厳選された麦芽や酵母、地元の特産物などを使用し、2018年12月には兵庫県産の山田錦を使ったBAYALEをリリースしました。 伝統的なスタイルに拘らず日本人に愛される味を意識して全てオリジナルのレシピで醸造しており、出来たての美味しいビールを美味しいまま届けるための努力を惜しみません。 六甲ビールのスタイルが神戸スタイルと呼ばれる日を目指し、美味しいビール造りへの挑戦を続けています。

六甲ビール HP


ラベルデザイン


所感

  • 色は少し濁ったオレンジゴールドゴールド、泡は普通

  • 香りは爽やか甘いフルーツ

  • 味は甘く渋さのあとに酸味と苦味がくる

  • 後味もさっぱりと心地よいコクと苦味が残る

まとめ

甘くフルーティなだけのビールも多いですが、これは見た目によらず、なかなか渋苦さを感じるIPAです。

じっくりと味わって飲みたいですね。

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以上、Boschでした。

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