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【ビールレビュー】12回目の記念日はホッピージューシーで乾杯!!-Smog City 12th Anniversary IPA-

こんにちは、Bosch(ボッシュ)です。
私は、東証プライム市場上場のIT企業を昨年退職し、現在は再雇用で就業継続中の一般男性です。

この記事では、ブルワリーの12周年記念の「Smog City 12th Anniversary IPA」の缶についてレビューします。


商品説明

また今年もこの季節がやってまいりました!2年前の10周年IPAは強烈なダンク感と柑橘感が特徴的な王道West Coast IPA。

昨年の11周年IPAは隠し味にマスカットを使いフルーティーさに特化したハイブリッドIPAでした。

今年のテーマはホップの果汁感をたっぷりと引き出したDouble IPA。

Citra Cryo、Centennial、Strataを使いトロピカルなマンゴー、レモンキャンディー、そしてハリボーグミのようなフルーティーな特徴をフル活用しています。

普段滅多にDouble IPAを作らないSmog Cityですが、記念日を皆さんにも楽しんでもらうためにも今回は新しい試みを行いました。

アンテナアメリカ HP

商品情報

  • 原産国:アメリカ(カリフォルニア州)

  • タイプ:Double IPA

  • 容量:473ml

  • アルコール度数:8.3%

  • 苦味(IBU):-

  • 原材料:麦芽、ホップ(Citra Cryo, Centennial, Strata)

  • 価格:1288円(外税、アンテナアメリカで購入)

ブルワリー情報

「Smog City / スモッグシティ」

2011年にPorter夫妻が創業。カリフォルニア州トーランス(Torrance)に拠点を構えるブリュワリー。
クラシックスタイルからサワー、樽熟成など様々な種類のビールをリリースしており、それぞれでしっかりとファンを獲得している実力派。

アンテナアメリカ HP

ラベルデザイン

  • ブルワリーの12周年を祝うラベルだが、デザインがちょっと不思議なイラスト

所感

  • 色は濁ったゴールド、泡は細かく控えめ

  • 香りは強いトロピカルでグラッシー

  • 味は酸味と渋味がガツンときて、その後にわずかな甘さを感じる

  • 後味は意外とすっきりだが、じわじわと苦味がくる

まとめ

ちょっと甘さは控えめの大人のジューシーなIPAです。
Double IPAですが、苦味はそれほど感じないのが、不思議です。

この記事がタメになった、面白かったと思われる方は、ぜひ「スキ」を押していただくと嬉しいです。

以上、Boschでした。

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