【シニア生活】みなとみらいの高級サービスアパートメントで過ごしてみた(テレワーク編)
こんにちは、Bosch(ボッシュ)です。
私は、東証プライム市場上場のIT企業を昨年退職し、現在は再雇用で就業継続中の一般男性です。
この記事では、私たち夫婦が、横浜みなとみらいの高級サービスアパートメント「The Apartment Bay Yokohama」に一か月滞在した状況について、共有します。
今回はアパートメントでのテレワークの状況について共有します。
これまでの記事はこちらのマガジンにまとめていますので、是非、ご覧ください。
Wifiの状況
アパートメントには無料wifiが提供されています。
部屋のTVの電源を入れると、アパートメントで利用できるTVチャンネルが表示されるのですが、その画面にWifiのIDとパスワードが表示されていますので、それを使用してWifiへアクセスします。
するとネットワークの利用確認の画面が表示されるので、同意してWifiに接続します。
1ヶ月間毎日何時間も使用しましたが、Wifiが切れたり、遅くなるということはありませんでした。
自室のテレワーク環境
滞在期間中でも、週2回か3回はテレワークで仕事をしていました。
昼間は妻もTV会議を行うことがあるので、アパートメントの部屋のタイプは独立した部屋があり、かつベッドルームに机と椅子がある1LDKのタイプにしました。
妻はリビング、私はベッドルームという配置です。
机と椅子は簡素なものでしたが、机の広さは十分で、椅子もリビングの背もたれのある椅子をベッドルームに移動して使用しました。
液晶ディスプレイは自宅から持ち込みました。(大変でした)
個人持ちのM1 Macbook Airはスタンドで高い位置に上げ、Bluethoothマウスと外付けキーボード、パームレストを使いました。
Macbookと周辺機器との接続は、USB-Cハブを使っています。
iPad AirとIPhoneも机の上に設置しています。
電源を確保するために、電源タップも使用しています。
これでも自宅の環境よりもディスプレイの位置が低かったせいか、滞在期間中は肩こりに悩まされました。
また、椅子の素材が合わなかったので、しょっちゅう太ももの裏に汗をかいて困りました。
共用ワーク部屋を利用してみた
アパートメントの一階には、居住者が利用できるワークルームがあります。
椅子が一個だけの狭いクロースエリアですが、テレビ会議に利用してみました。
Wifiは問題なく利用できたのですが、この部屋の近くにトイレがあり、また、スタッフルームのドアもありました。
そのせいか会議中に掃除がされていたようでドアの開け閉めの音が結構響いていて、ちょっと気になりました。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
「The Apartment Bay Yokohama」のWifi環境は問題なく使えて、部屋もテレワークを前提として部屋のタイプにしていたため、テレワークに大きな問題はありませんでした。
1Fの共用のワーク部屋は、周りのドアの開け閉めの音が響くので、場合によってはテレワークには適さないかなと思います。
次回は、アパートメントで食事(自炊)の状況について共有します。
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以上、Bosch(ボッシュ)でした。