【シニア生活】みなとみらいの高級サービスアパートメントで過ごしてみた(サービス編)
こんにちは、Bosch(ボッシュ)です。私は、東証プライム市場上場のIT企業を昨年退職し、現在は再雇用で就業継続中の一般男性です。
この記事では、私たち夫婦が、横浜みなとみらいの高級サービスアパートメント「The Apartment Bay Yokohama」に一か月滞在した状況について、共有します。
今回はアパートメントでの各種サービスについて共有します。
これまでの記事はこちらです。
コンシェルジェ・ロビーラウンジ
「The Apartment Bay Yokohama」は、マリオット系列のホテル「ウェスティンホテル横浜」併設のサービスアパートメントですが、入口はホテルと別にあり、コンシェルジェもホテルと別でアパートメントの1Fにあります。
24時間対応です。
コンシェルジェのデスクの隣はロビーラウンジになっていて、来客の際などに利用します。無料のコーヒーマシンが設置されていますので、いつでもコーヒーを飲むことができます。
容器は紙コップですので、部屋へ持ち込んだり、外出時に持ち出すこともできます。
コーヒーは美味しいのですが、独特の味だったので、思わずコンシェルジェの人にどこ産の豆か聞いてしまいました。
わざわざコーヒー豆のパッケージを出してきてくれて、「南米産」だとわかりました。
清掃・リネン交換
「The Apartment Bay Yokohama」は、マリオット系列のホテル「ウェスティンホテル横浜」併設のサービスアパートメントですから、清掃・リネン交換のサービスが料金に含まれています。
私たちの場合は、月金の週2回と曜日は決まっています。
曜日のリクエストはできるようでしたが、特に問題なかったので、指定された曜日のままにしました。
時間は、確か10時から16時ぐらいまでの間で1時間前後の時間で終わったようです。
タオルは大中小のタオルが2個づつで、タオル追加のリクエストはできないそうです。
必要に応じ、洗濯すればいいのですが、念の為、自宅からいくつか持参しました。
ゴミ捨て
部屋にあるゴミ箱の中身は、週2回の清掃の際に回収されます。
また、各フロアにゴミを捨てるための部屋があるので、そこに持って行けば捨てられます。
ただ、外国人の住人が多いせいか、ゴミの分別、捨てる場所のルールは無茶苦茶でした。
洗濯・アイロン
洗濯は問題なくできました。
ただ、洗濯乾燥機で乾燥させるだけだと、なかなか乾かないので、浴室乾燥と併用しました。
なぜかアイロンは部屋に付随していなくて、貸し出しでした。
コンシャルジェに貸し出しをお願いすると、「全て貸し出されてない」と言われましたが、少し熱心にお願いすると、当日に用意してもらえました。
妻曰く「使いにくい」アイロンだったようです。
郵便・宅配
長期滞在向けなので、メールボックスと宅配ボックスも設置されています。
メールボックスはダイヤル式で解錠は固定番号で行います。
宅配ボックスは部屋のキーで解錠します。
滞在中にどちらも使用しましたが、問題なく使用でき、便利でした。
その他(ウェスティンホテル横浜のサービス)
朝食サービス
アパートメント利用者は、コンシェルジェから朝食チケット(税込3,300円)を購入することで、「ウェスティンホテル横浜」の朝食ブッフェを利用できます。
ルームサービス
これもコンシェルジェ経由で「ウェスティンホテル横浜」のルームサービスが有料で利用できます。
アパートメントへのチェックインの際にルームサービスのメニューももらいますが、私たちは利用しませんでした。
ルームサービスではないですが、「ウェスティンホテル横浜」のダイニング フランス料理の「ブラッスリー・デュ・ケ」を利用しましたが、内容の割にお高いです。
プール・ジム
Twitterやインスタで話題の「ウェスティンホテル横浜」のプールとジムも有料で利用できますが、これも私たちは利用しませんでした。
プールは子供が多く、市民プール化しているようですし、ジムはアパートメントのジムで十分満喫できました。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
「The Apartment Bay Yokohama」は「ホテルに暮らす」というコンセプトなので、アパートメントのサービスのレベルはホテル並みということは感じました。
一方、朝食ブッフェやプールやジムはもう少し手軽に利用できたほうが、「看板に偽り無し」となると思います。
また、アパートメント利用者はウェスティンホテルの車寄せを使えない、点は見直して欲しいです。
次回は、アパートメントでのテレワークの状況について共有します。
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以上、Bosch(ボッシュ)でした。