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【丸の内ランチ】丸の内一丁目 しち十二候

こんにちは、Bosch(ボッシュ)です。
私は、東証プライム市場上場のIT企業を退職し、現在は再雇用で就業継続中の一般男性です。

この記事では、東京ステーションホテルの日本料理店「丸の内一丁目 しち十二候」でのランチの様子を紹介します。


場所、外観など

JR東京駅南口近くの東京ステーションホテルの地下1階にあります。
今年のお正月以来2度目の来店です。

以前の来店で料理が美味しかったので、お気に入りになりました。

平日のランチに予約しての来店です。

今回は、前回と違う部屋に案内されました。
3テーブルほどの少しこじんまりした部屋です。
テーブルの間隔は広いので、狭いという印象は全くありません。
他のお客さんはいなくて、のちに1組が案内されてきました。

テーブルセッティング


特徴

日本の美意識をお料理に込めて
選りすぐりの旬の食材を用い、移ろいゆく季節に合わせたお料理をご用意しています。
「華松花堂弁当」は華やかに季節の焼き物を盛り込んだ八寸が特徴のオリジナルのお弁当スタイル。
名物の焼きごま豆富等、一味も二味も違う、しち十二候ならではの、多彩なお料理を様々な献立でお楽しみください。

東京ステーションホテル HP


食べたもの

「ミニ会席 KAISEKI in lighter style」をいただきました。

  • 先付

  • お椀

  • 一の箱(冷菜)

  • 名物 焼ごま豆冨

  • 二の箱(温菜)

  • 釜炊きご飯

  • 香の物

  • 甘味


珍しい日本酒カクテル「粋」
日本酒を炭酸水で割ったものです
嫁はノンアルのシードル
先付
ニシンとそばがきの先付
当然おいしい
お椀
アイナメのあん
優しい上品な味
一の箱(冷菜)
キンメとオナガ鯛
名物 焼ごま豆冨
甘めだが、コクがある胡麻


野菜で口がさっぱりする
二の箱(温菜)
しゃけの塩麹焼き
身が厚く美味しい
有機野菜の揚げ物
見切れてますが、秋野菜の炊き合わせ
まいう
釜炊きご飯
絶対おいしい
抹茶のあんみつ
ひんやりと美味しい
黒糖プリン
大好きな味


店舗情報

丸の内一丁目 しち十二候
住所:〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目9−1
            東京ステーションホテル B1F
TEL:050-3196-3972
営業時間:月〜金 11:30-14:30、17:00-22:00
      土日 11:00-14:30、17:00-22:00


まとめ

今回は少し軽めのメニューにしましたが、十分に満足できました。

色々な素材で上品な和食を楽しめます。

平日のランチだっだので、ビジネスマンのおじさんもそこそこいて、会計の時に大きな声が聞こえったのは興醒めですが、まあご愛嬌ですね。

評価(5点満点、個人の感想です)
総合:5
食事:5
サービス:5
雰囲気:4

1人当たり費用:7000円〜8000円

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以上、Bosch(ボッシュ)でした。

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