
【ビールレビュー】奥多摩のそよ風の誘惑 - Eugenia -
こんにちは、Bosch(ボッシュ)です。
私は、東証プライム市場上場のIT企業を退職し、現在は再雇用で就業継続中の一般男性です。
この記事では、東京奥多摩のブルワリーが作った「Eugenia」の缶についてレビューします。
商品説明

ニュージーランド産のホップのみを使用したIPA。白みがかったヘイズの見た目そのままに、最初から最後まで優しい口当たり。イチジクやドライフルーツ、マスクメロン、バブルガムを感じるアロマとフレーバー。
商品情報

原産国:日本(東京都)
タイプ:NZIPA
容量:500ml
アルコール度数:7.0%
苦味(IBU):10
原材料:麦芽(GW 2 Row, Carapils, Flaked Oats) 、ホップ(Motueka, Cascade, Wakatu, Nelson Sauvin)、酵母(American Ale Yeast Other:Lactose)
価格:1130円(外税、狂ったセブンで購入)
ブルワリー情報
「VERTERE / バテレ」
VERTEREは東京の西端、奥多摩にある醸造所です。
都心から電車で1時間30分、決してアクセスのよい所とは言えません。
それでも奥多摩には緑があり、気持ちのいい空気があり、綺麗な水があります。
都心のスピード感に流されることなく、自分たちのペースでビールを作るために奥多摩を拠点にしました。
VERTEREのテーマは「誰とどこでどうやって飲むか」。
より気持ちのいい場所、状況でより美味しいビールを飲むこと。
そこから私達のビジョンはスタートしています。
ラベルデザイン

白地のラベルに小洒落たフォト
所感

色は、白く濁ったオレンジゴールド、泡は少ない
香りは濃厚なトロピカルフルーツ
味は甘いコクのあと強い酸味と刺激がくる
後味はスッキリと爽やか
まとめ

南国のトロピカルジュースを想わせるビールです。
苦味はなく、いくらでも飲めそうな心地よい味ですが、アルコール度数はそれなりなので、注意が必要ですね。
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以上、Boschでした。