見出し画像

【ビールレビュー】 甘酸っぱいアオハルの味 - JAM UP THE MASH -

こんにちは、Bosch(ボッシュ)です。
私は、東証プライム市場上場のIT企業を退職し、現在は再雇用で就業継続中の一般男性です。

この記事では、Collective Arts Brewingの「JAM UP THE MASH 」の缶についてレビューします。


商品説明

ホップヘッズとサワー愛好家の終わりなき抗争を調停すべく作られたドライホップサワー。ホップにNZ産のNelson Sauvinとヤキマ産のVicSecretを使用し、混合発酵させたこのビールはジューシーで酸っぱくとてもリフレッシングな仕上がり。酸味とホップの完璧な調和が喉の渇きを癒します。

BUBBLES HP


商品情報

  • 原産国:カナダ

  • タイプ:Sour Ale・Sour IPA

  • 容量:473ml

  • アルコール度数:5.2%

  • 苦味(IBU):35

  • 原材料:麦芽、ホップ

  • 価格:1040円(外税、狂ったセブンで購入)

ブルワリー情報

「Collective Arts Brewing / コレクティブアーツ」

クラフトビールの創造性にミュージシャンやアーティストの持つインスピレーションが融合するブルワリーCollective Arts Brewing。2013 年10 月、カナダはオンタリオ州ハミルトンにてマット・ジョンストン氏とボブ・ラッセル氏によって創業された。ビールと同じくらい音楽やアートに情熱を傾ける二人は、同じくオンタリオ州に拠点を置くHop City Brewing で共に働いている時に出会った。そこで既成概念に捕らわれず、自分達のお互いの好きな物をサポートできる様なブルワリーを造る事を目標にCollective Arts Brewing が誕生した。

彼らの掲げる理念は二つ、「創造性は創造性を育む」「創造性は極上のビールを産み出す」。ビールのラベルは半年ごとにその時旬な国内外のアーティストに担当してもらい、まさにその商品自体がギャラリーの様になっている。醸造するビール自体ももちろん秀逸で、ブルワリーのフラッグシップであるウェストコーストIPA のRansack The Universe IPA、2016 年にWold Beer Cup で銅賞を受賞したポーターStranger Than Fiction を始めとする幅広いラインナップも魅力のひとつ。コラボレーションも積極的に行っており、北欧のStigbergets、Lervig、イギリスのVerdant、アメリカのMoksa など、今をときめくブルワリーが名を連ねその実力が世界で認められている確固たる証明といえよう。

アローム HP

https://www.arome.jp/products/list_10531.html


ラベルデザイン

ラベルデザインはいろいろな種類があるようです。


所感

  • 色は透明なライトゴールド、泡は少し多め

  • 香りは爽やかなトロピカルフルーティ

  • 味は甘苦酸っぱい独特の酸味、レモンを感じる

  • 後味も酸っぱくさっぱり苦味なく

まとめ

なかなかに個性的なレモンパインジュースのようなビールです。
酸味が濃い料理のあとくちをさっぱりと中和してくれそうです。

この記事がタメになった、面白かったと思われる方は、ぜひ「スキ」を押していただくと嬉しいです。

以上、Boschでした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?