【MarkeZineDay190912】カメラのキタムラが実践した店舗集客に直結するGA活用と、検索キーワード分析による新たなMEO手法とは
【登壇者】
株式会社キタムラ 上田 寛人氏
株式会社 VALUES
岩村 大輝氏
和田 尚樹氏
◆これまでの取り組み
・自社EC
CV経路
商品カテゴリは理解していた
しかし、競合のデータは理解していなかった。
なので、
外部環境分析(CV経路×商品カテゴリ)に
取り組んだ。[VALUESとの協業]
◆SEOからMEOに着手した背景
・競合データを使いながら、
SEOを中心にしたウェブの改善も道が見えていた
・検索してもグーグルマップが出てくるので、
こちらも対策したい
・MEO対策に着手しようと思ったら、Gooleマイビジネスが
店舗ごとにしかデータが取れなくて使いづらい
◆ダッシュボード化の狙い
全国各地の店舗ごとのオフライン集客のために
実施していたMEO施策の効果計測が不十分
(GMBデータ、近隣競合データ、GAデータ
個別店舗の付加情報データなど)
→一元管理ができるダッシュボードが欲しかった。
◆今後やっていきたいこと
・現状はスタジオマリオのみなので
他事業部にも展開したい
・多様なデータを可視化し、PDCAを回していきたい
・データ活用人材の教育、活用チームの組織化
・レポーティングフローの自動化
◆データマーケティングを成功に導くために
社内(まずはスモールスタートで)
・可視化は手段、目的ではない。
・スモールスタートから課題感を抽出・整理する
社外(データを集客に活かす)
・見えていなかったKPIを発見できる
・店舗を横断した分析が集客増につながる