【1850ページ分の自分史】
今年の4月から始めたノート3冊分の自分史。
1周=一冊として
3周に分けて自分の人生を振り返ることで、
自分の本当の価値観を見出していくもの。
一周目は
とにかく自分の過去の記憶を洗いざらい出して書き綴りまくる。
だいたい平均300〜700ページ前後になるそうだが、
書き終わったら1850ページw
社会人になってから
10年以上不定期で日記を書いていて、
記憶を呼び起こしやすくなったのが
分厚くなった要因のようで。
一周目完了するのに約4ヶ月もかかった。
自分史書いてみて良いことも悪いこともあった。
☆良いこと☆
・ぎこちない仲だった父とより仲良くなった。
・嫌われる勇気がより大きく持てた。
・自分をさらけ出す恐怖心が少なくなった。
・人からの誘いや話にきっぱりNOと言えるようになってきた
・モノや人の断捨離ができた
・収入が下がったのに貯金できるようになった
★悪いこと★
・とにかく書くのが大変
・過去のマイナスと現在のマイナスの感情がリンクした時にしんどくなった
何よりも
初めて電話で父に
僕にどうして欲しかったかを聴いた時に
「普通でよかった」と言われた。
自分の人生を生きていいんだと強く許可できたことが、一番の大変化。
これだけでも十二分に自分史を書く意味があった。
2周目で3周目と1850ページ分を振り返り、
これから価値観を見出していく段階に入る。
ここまで人生振り返るのは前にも後にもないと思う。
価値観見出すまであと何ヶ月かかるかわからない、長い旅だ。
ここまでやったんやから
今後の仕事や人生に活かせんと割に合わんw
こんなことして意味あるの?
と疑問に思う人もいると思うし、
僕も書きながら不安に思うことがある。
意味があるかどうかは、これから見出していく。
自分の人生を生きるために。
引き続きやったろうと思う。
つづく
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【当noteの発信内容】
当noteは、
占い師からただのフリーターになった何者でもない32歳の男が、
自分史を通じて
自身の人生のミッション(役割)を見つけだすことで、
自分探しの旅を終わらせるまでの軌跡をつづっていく。
人気占い師から、ただのフリーターになった男の話
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