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SNSにアップしたい、話題の展望エンターテインメント #SPOT


こたろです。
先週、バーベキューの予定を立てていましたが、雨のせいで急遽家の中での鍋パーティーに変更になってました…予定変更って少し面倒だったりしますよねぇ。
そこで今回は、そんな天候に左右されない、いつでも楽しめるエンターテインメント施設をご紹介します。
もう一人のライター"sexy隊長"とともに遊びに行ってきましたので、レポートしたいと思いますー。

■その名は…池袋サンシャインシティ!

ご紹介する施設はご存知、池袋サンシャインシティ。
高層商業ビルで、毎年夏休みに開催されるウルトラマンの展覧会「ウルトラマンフェスティバル」といえばココ!みたいなイメージのある、サンシャイン60をはじめとする、あの建物のことですが…

サンシャインシティウェブサイトより

今年も開催していたウルトラマンフェスティバルはもちろんのこと、驚くほど色々なものが詰まったオモチャ箱のような施設となっているのです!

■買い物・遊び、なんでもござれ!

まずは、施設のご紹介。
さすが商業施設らしく、たくさんのお店が入っていて、これがなかなか楽しいです。洋服・雑貨はもちろんのこと、家具ならニトリ、おもちゃならトイザらス、ポケモンセンターまで入っている。

食べる場所には困らないし、リニューアルした噴水広場には巨大モニターが設置され、噴水演出と映像の綺麗な競演が10分程度の間隔で行われていたり。

常設の施設としては、ナムコ ナンジャタウンJ-WORLD TOKYO水族館映画館、劇場など。
まるでテーマパークに来たような、まる1日過ごせる、いや1日では周りきれないほど超巨大複合娯楽施設だったのです。

■飛び抜けた進化!最新技術が詰まった展望台!

じつは今回一番ご紹介したいのは、展望台なんです。「スカイサーカス」という名称とともに2016年リニューアルしたばかりの、この展望台。
いろんな技術がたくさん使われた、とんでもない施設になっているということで、行って来ました!

どのへんがスカイサーカスかというと、全体的に"高いところで楽しい体験をする"というテーマに絞られているようでした。

実際入ってみると、ビルの外側の展望スペースは狭く控えめで、不思議なデジタル技術満載のモニターだらけ(笑)展望台とは一体…!!

このように写真を撮って、友達や彼氏彼女と楽しめるポイントが多く、SNSでつぶやいたり、スマホのホーム画面にしよう!ということも可能です。

他にも部屋中が鏡張りになったチーム○ボと見間違える空間演出や、もうとにかく写真を撮りまくってしまいます。

■“展望台で”いま話題のVR体験がオススメ!

そんなSNSアップ盛りだくさんの「スカイサーカス」ですが、ココの一番の目玉はおそらくコレ。

なにやらナゾの筒の中に入るsexy隊長。

セッティング完了…そして…

ドカン。
ぐるぐるぐるーーっ。

…って、実際はそんなに速く動かされているわけではありません。ただ上下左右には揺らされてしまう、コレ。未来の東京ツアーをVR体験しているのです。

大砲のようなものに入って空の旅をする。という、映像自体はツルツルのCG感のあるものですが、映像中での落下や左右のカーブにかかる重力は、大砲の角度変化も伴うことでリアリティーがすごいです。
終わった時には、安全のために握っているグリップは汗ぐっしょり…。すごい体験…したな…。

コチラは、また同じVRゴーグルをつけていますが、別のアトラクションです。
“楽器のキャラクターとなった自らが、五線譜状のコースに沿って、ブランコで街を滑走しながら演奏する”というVRコースター
ブランコは全く動かず、揺れてもいないのに、足場がはずれただけで、浮遊感を感じられます。さらに風の演出を扇風機が行なうことで凄まじい速さで駆け抜ける体験…我々は、ブランコにしがみつくしかできません…!

“演奏する”というキャラクターからは想像できないほどのスピード感に、多少の「乗り物酔い」まで覚えます。(VR体験は個人差ですが酔うことがありますので、お気をつけください。)

■とは言えしっかり?展望も。

展望台なのに、入ったところからCG映像を見せられ、SNS用に外の景色以外の写真を撮り、VR体験で遂には視界がすべてCGになってしまう池袋サンシャインシティの「スカイサーカス」ですが、やっぱり展望台。所々に、フォトスポットは存在します。

ちゃんときれいな景色が見えたり、

景色を活かしたフォトスポット。

映像と景色のリンクを楽しむことなんかもできます。
こんな体験ができるのも、今はおそらく、「スカイサーカス」だけでしょう。

■今だからこそ。サンシャインシティの魅力。

いかがでしたでしょうか。今回ご紹介の「池袋サンシャインシティ」と「スカイサーカス」。
建物は昔ながらのサンシャイン60なのですが、中身は全体的にリニューアルされていて、今でも、今だからこそ十分に楽しめる施設がたくさんです。

時代によって姿を少しずつ変えながらも、イベント会場、商業施設として時代を問わず常に、人の絶えない「池袋サンシャインシティ」。ご紹介できたのはまだまだほんのわずか。4種類のスタンプラリーが館内で同時開催されているなど、面白いところはたくさんありましたので、ぜひ天気に左右されずにのんびり、行ってみてもいいかもしれません。


□サンシャインシティWebページ: http://www.sunshinecity.co.jp/index.html
□交通アクセス:東池袋駅(東京メトロ有楽町線)徒歩3分 / 池袋駅(JR・東京メトロ・西武線・東武線)徒歩8分 / 東池袋四丁目停留所(都電荒川線)徒歩4分

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