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雑誌付録がイイ。先端ガジェットショー#003

こんにちは。こたろです。

さて。間空いてますが、これから続々と更新が控えておりますよ。

今回は、先端ガジェットショーです!


何年か前から、雑誌のオマケがすごく充実してますよね。様々なものがありますが、男性の雑誌に多いのが、

バッグ、ウォレットケース、バッグインバッグなど。

小物をできるだけまとめてくれるアイテムが重宝し、人気のようです。ここからは、筆者が買っているものをいくつかご紹介しながら、メリットやデメリットを紹介しましょう。


左上:多機能バッグインバッグ(MonoMax)

右上:大容量整理ケース(MonoMax)

左下:ショルダーバッグ(Smart)

右下:大容量長財布(MonoMax)

まだまだあって載せたものには雑誌の偏りもあるが、まずはざっとこんな感じ。どれも便利に役立っている。今回はこの中から二つをご紹介する。


●多機能バッグインバッグ(MonoMax)

こちらはバッグインバッグで、MonoMax2016年5月号の付録。大きさの説明は難しいが、画像を見ていただくとわかる。

そう。外側には、iPad miniが入るのだ。ちょっと本体はキツキツだが、バッグインバッグとしては十分。カバンの中でiPad miniがどこへ行ってしまったかわからなくなる、ということもコレで無くなる。

そして中の様子。ポケットがたくさんあり、ファスナーの付いたものも。左のポケットは、スマホが入るほどの巨大サイズ。(写真はiPhone6plus) 真ん中にはケーブルを留めるための、所謂マジックテープというやつが付いている。

筆者はイヤフォンや充電ケーブルの関係と、薬やリップクリーム、ミニボールペンなどの小物を入れている。あまり使わないポイントカード類も入れておいてよいかもしれない。


●ショルダーバッグ(Smart)

続いてこちらはSmartの付録。2016年6月号のもの。ショルダーバッグ。

一番の特徴は、長財布や500mlのペットボトルが一本まるまる入るサイズだということ。フェスやクラブへ出かける時に、音楽鑑賞の妨げにならない最低限の手荷物をこの中に詰めていける。


以上のような便利なアイテムの付いた雑誌が毎月、それも安く手に入れられるという "付録付き雑誌" のメリットをまとめてみよう。


☆ブランドコラボの実現

雑誌の表紙を見るとこれが一番目に付くと思うが、ほぼすべての付録が雑誌とブランドのコラボアイテムである。

たとえば先ほど紹介した多機能バッグインバッグは、ファッションブランドのナノユニバースとのコラボレーションをした付録で、見た目も悪くない上に、通常の店舗では販売しない非売品のオリジナルデザインのため、ブランドアイテムとしてのレア度が非常に高い。

他に、BEAMS、Dickies、アーバンリサーチなどなど、様々なブランドコラボが行われているので、ブランド好きは常にチェックしておくとよいかも。


☆値段が安いが、クオリティは高い

雑誌の付録ということで、値段は1,000円以下に抑えられ、雑誌とのセットであることを考えれば、実質500円前後のアイテムを購入したことになるが、量販店などでは、500円でとても購入できるようなものではない。

バッグインバッグは2,000円程度、ショルダーバッグも1,500円程度はするだろうと見込めるクオリティなので、とてもお得である。

他にも理由はあるだろうが推測すると、雑誌付録は通常販売する商品よりも大量に作るために、一つ一つのコストが少なくて済む。その為に安く提供できているのだと考えられる。

また、ブランドの冠を付けているからには、付録もクオリティーを下げるわけにいかないわけである程度安心されたものと言っても良い。

※ただし、ということで例外のアイテムもあったので後述する。


☆なんといっても「雑誌」であるということ

雑誌の付録であるため、読者に気に入られるデザイン、ブランド、用途のアイテムであることが魅力。

若いオシャレに興味のある男性向けに作られた「Smart」では、ショルダーバッグをはじめ、トートバッグ、バックパックなど。 物欲の強いビジネスマンに向けた「MonoMax」では、バッグインバッグ、はっ水ケース、長財布、キーリング付き財布など。

筆者のよく買う二冊でも、読者層によってはっきりと分けているのがわかる。

そして一番の魅力は、これらのアイテムが「雑誌」に付いているということである。これだけのクオリティがありながら、雑誌の内容は全く衰えず、欲しい情報がしっかりと詰まっているのだ。

「付録」が欲しかったのに、いつのまにか「雑誌本体」が付録扱いだが、そう考えても良いくらいに「雑誌本体」も「付録」もとても良い仕上がり。


こうやって宣伝マンでもないのに、雑誌付録を盛り上げてきたが、何度もこの手の雑誌を購入してると、色々なものがあるわけで…。最後にあぁ、これは…。という物を紹介しよう。


☆見た目はよかったけど…

このアイテムは、「DIME」の2016年8月号に付いてきたBEAMSとのコラボ付録「ジッパー型スマホイヤホン」。

左右に分かれる、煩わしい部分がジッパーになっているため、からまる心配の少ないイヤフォン。オレンジ色でデザインもきれいにまとまっていて、普段使いできそうな見た目だ。


…しかしコレ、音質が異常に悪く、音質のこだわりがあまりない筆者が付けても分かる、100円ショップか何かなのだろうか?と思うほどにスッカスカな音しか出てこなかった。ラジオなどを聴くには向いているだろうか…。

はたしてジッパー部分にお金をかけすぎたのか、ブランドとのコラボレーションの費用がかかりすぎているのか…毎回付録が付いているわけではない雑誌なので、慣れてない。という面もあったのだろうか。

以前の付録だった「クリップ式スマホレンズ」はとても便利に使えたものだった。今回のコレでは、イヤフォン予備としても使い物にならないシロモノだ…。

雑誌の内容自体は、大見出し”格安スマホ&格安SIMに乗り換えろ!”と、筆者も気になる内容で、とても参考になった。DIMEはおトクな情報、ガジェットがたくさん載っているので、雑誌自体は素晴らしいもの。


と、まぁ一通り「雑誌付録」のメリット、デメリットな部分を紹介してきた。

付録は実際とても便利で、市販には無い、かゆい所に手が届く。みたいなものも存在する。

そのため、付録内容によって、雑誌自体が手に入りづらくなるような事もあるので、欲しいものは雑誌付録の情報は逐一チェックし、Amazonなどで確実に手に入れておきたいところだ。

#bornweb #先端ガジェットショー #雑誌付録

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