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Macの便利な使い方(仮想デスクトップ編)
ぼくのMacの使い方は、仮想デスクトップを5つ作って、アプリごとに置き場所を固定する方法だ。
デスクトップ1:Safari, Office, その他メイン作業アプリ
デスクトップ2:Googleカレンダー専用
デスクトップ3:Notion専用
デスクトップ4:Message, Line, Viberなどコミュニケーションアプリ専用
デスクトップ5:Chromeを使ったGoogle サービス専用(カレンダーを除く)
これを、デスクトップ1〜5について、Control + 1〜5で選択できるようにショートカットを割り当てている。
システム設定 > キーボード > ショートカット > Mission Control > デスクトップ1(2〜5も同じ)へ切り替え → ショートカットを割当
そうすれば、
すぐに目的のアプリにたどり着けるのでおすすめ
だ。
デスクトップ1〜5に、どのようにアプリを割り当てるかは、個々人の使い方で割り振ればいいと思う。
ぼくの場合は、だいたいデスクトップ1で仕事をしながら、スケジュールを確認したくなったらcontrol+2でグーグルカレンダーにさっと移動。
メールを確認したくなったらデスクトップ5にさっと移動。などの方法だ。
ポイントは、
例えば、デスクトップ2に据え置きしたいアプリがあった場合、デスクトップでDockから、アプリを左クリックして、オプション > 「デスクトップ2」と選択する。
そうすれば、アプリを終了したあとや再起動したときにも、またデスクトップ2で起動されるようになるのだ。
ぼくはよく使うほとんどのアプリはそうやって仮想デスクトップの何番かに固定している。
ただ、Finderだけは、Dockのオプションから「すべてのデスクトップ」を選択している。Finderは、どの仮想デスクトップでも見たいからだ。
以上、やってみて良くなかったらやめることができるゼロ円カスタマイズである。
ただし、最近は普段使いのブラウザをChromeに変えようか考えているので、仮想デスクトップの1と5に両方Chromeを置くことができないか調べ中だ。