Chat GPTとDreamstudioのお絵かき比較
AIでの画像生成は、以前はDreamStudioを使っていたが、Chat GPTの課金にともないChat GPTを使うようになった。
使い勝手も違うのだが、出てくる絵も全然ちがうので、現在はChat GPTをほとんど使っている。
両者の違いを簡単に説明すると、次の通り。
Chat GPT
→ DALL-Eというツールで生成される。日本語での命令も問題なし
DreamStudio
→ Stable Diffusionというツールで生成される。日本語不可
Chat GPTやDreamStudioにおけるDALL-EとStable Diffusionの表現は、どう書くのが適切なのか、説明しておきながらいまいち不明。
日本語が使えない時点でChat GPTが優位なのだが、出てくる絵も全然違う。
例えば、「I use some applications on my Macbook at a silent cafe in the morning」で画像を生成してみる。
漠然とした命令文なのは御愛嬌。
Chat GPTの生成画像
DreamStudioの生成画像
ということで、両者を比較してみると、用途によって使うアプリは絞られてくる。
DreamStudioは幅広いスタイルの絵が描けるが、思った通りの絵を出すためにはかなりの試行錯誤が必要だろう。
画像生成に馴染みがない方は、いろいろなアプリを試してみてくだされ。
画像生成AIの選択の一助となれば、幸いだ。