人生の幸せと成功
お待たせしました!10月26日に新刊「非認知能力の育て方」が小学館さんより出版されます。
昨日その見本が上がって来ました。出来たてホヤホヤです。
折れない強い心を育みたい、子育て後の自分の人生を見つけたい、人生100年時代を謳歌したい、生きがいが欲しい。
そんなふうに思ったことがある方、ぜひ読んでみてくださいね。
答えはここにあります。
生まれつき
折れない心って一言に言うけど、そんなに簡単じゃないよね。本当に育てることができるの?生まれつきなんじゃないの?
生まれつき、と思った方。あなたは正しい!
そうなのです。子供は誰もが折れない心の可能性を持って生まれて来ます。
違いは育て方
なのに成長するにつれて心の強さには差が出てくる。それはどうしてなのでしょうか?
私はいじめが社会問題となっていなかった40年前にひどいいじめを受け、不登校という言葉すらなかった時代に不登校児となりました。その後生きる意味を見出せず暗黒の20代を過ごすことになります。
心の弱さを自慢するわけではありませんが、私の心はいつポキっと行ってもおかしくないほど弱かったのです。
180度の方向転換
それがある能力を伸ばしたおかげで私の人生は180度変わったのです。
それまで何をやっても中途半端で人生半ば諦め、息をしてご飯を食べて日々の生活を淡々とこなしていた私。
そんな私に夢が生まれ、生きがいが生まれ、朝起きるのが待ち遠しい生活が訪れたのです。
その能力とは
非認知能力!自信、自己肯定感、自制心、回復力、やり抜く力、想像力、柔軟性、共感力、協働力、思考力、社会性、などを総称して非認知能力といいます。
それは従来の人物評価の基準であった認知能力(テストの点数や偏差値)とは真逆の能力です。
非認知能力を伸ばすことで私の人生は180度変わったのです。
グローバル社会、そして文科省の改革
グローバル社会の教育は非認知能力を育むことにシフトしています。
なぜならこの能力を持つ子供たちが国の未来を支えていくからです。効率よく暗記することが必要な認知能力はAIにかないません。
そうして文科省もアメリカに遅れること30年をしてやっと重い腰をあげました。2020年の教育改革は革命といってもいいぐらいの変化があります。
これから必要なのは人間にしかない能力を伸ばすこと
それは人間力。
自信、自己肯定感、自制心、回復力、やり抜く力、想像力、柔軟性、共感力、協働力、思考力、社会性、そんな非認知能力を身につけた人間的魅力に溢れる子供たちがこの国の未来を支えていくのです。
人より早く計算できて、正解のある問題に正確に回答する能力ならAI で十分。
非認知能力が人生の成功と幸せの要
折れない強い心を育みたい、子育て後の自分の人生を見つけたい、人生100年時代を謳歌したい、生きがいが欲しい。
そのためには非認知能力を伸ばすことです。
実践法がここにあります
理論なら誰でも書くことができます。
でも結果の出る実践法に関しては14年間にわたって子育てと自分育てで実践し結果を出した私以外に書ける人はいません。
2020年の文科省教育改定を待っていては遅い
ぜひ非認知能力を今すぐご家庭で育んでください!10月26日発売です。
新刊プロモーションで女性セブン誌の取材を受けているところ