CLAMP展
東京で行われてるCLAMP展へ行ってきた!
簡単だけど、
自分の心が動いた事をざざっとまとめると大きく3つ。
❶描きたい世界の明確化
→描きたい物があって、それを描けるためにどこで描くか、という考えになるという話。
私自身はずっと「この雑誌」というベース(枠)よ中でルールの元で生きてきたな、と考えさせられた。
❷光の演出 髪の演出
→もちろん絵に関してたっっくさん感じたことあるけど、心に残ったのは「光が見える」と感じたこと。
そして、髪の演出。なびき。(風の演出でもある)
自分自身の心に残る、響くのはそれら光、風の演出なんだな、ということにも改めて気付かされた。
❸絵と言葉の威力
言葉(セリフ)が意外とシンプルなんだな、と感じた。
告白シーンでまとめられてるコーナーがあって、「好き」というのでも演出一つで全然違う。
私は「この言葉を心に刻みたい!」とかいうシーンや告白は結構アップ真正面!!にしがち。なので、言葉がなくても「絵」として楽しめるような構図を考えたい!!と感じた。
【今回の学び、明日へのステップ🚶】
❶→自分の描きたい物が何?心動く物何?から描いてみる!
❷→光、風の演出を大切に描いてみる!
❸→顔アップだけでなく、「絵として」(映像のワンカット的な)「絵になる」を意識して描いてみる!(「絵になるわ〜」の絵のストックもしていく)
余談ですが、
めっっちゃ混んでいて!!まさかの60分待ちでした。笑
そして、想像以上の展示の多さ!!!
ぜひこれから行くーー!という方は余裕を持って足を運ぶのをお勧めします🤣
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?