【Day34-39】語学を教えるプロがゼロから中国語に挑戦してみた
この5日間何をしていたかというと、ある秘密の特訓をしていた。
弊社サービスの「あなたのカタチ英会話」では、受講者さん全員にアプリを使用したシュクダイを提供している。
これを見ながら、ひたすら意味をイメージしながら正しい発音でブツブツと組み合わせをつぶやいて行くのだ。
これをやれば、簡単なレベルの作文なら瞬発的に出てくるようになる。
・・・ほんとだよ。
騙されたと思ってやってみて!
そして、「あなたのカタチ英会話」アプリでは、これが現在50項目ほどある。
そんなわけで、作っちゃいました。私専用中国語練習アプリ。
え?
アプリ作れるの?
しかも早すぎない?
これを見ながら唱えて行くのだ。
我想在家裡唱歌。
我想在家裡跳舞。
我想在晚飯後唱歌。
我想在晚飯後跳舞。
我想在晚飯後走。
うぉーしぁんざいじありーちゃんごぇ、
うぉーしぁんざいじありーてぃあぉうー、
うぉーしぁんざいわんふぇぁんほぅちゃんごぇ、
うぉーしぁんざいわんふぇぁんほぅてぃあぉうー、
うぉーしぁんざいわんふぇぁんほぅぞう、
ぶつぶつぶつ・・・
これを一日5分やるだけで、急激に中国語に慣れて行く感覚が身に着く。
初日はつっかえていたが、5日経った今ではこの文章を見るだけで、すらすらっと発音することができる。
さて、この下地ができたら、あとはシーン数を増やすだけ。
向こう一週間では、これらの文でそれをやっていきたいと思う。
1) 私はVしたい。2) 私はOをVしたい。3) Vしたいのですが。4) Vしたいですか?5) 私はCだ。6) あなたはCだ。7) Vするんですか?
つまり、
一週間後には、これらのフレーズが中国語でスラスラと言うことができるようになるはずだ。
恐らく、私はこの一週間で劇的な変化を遂げ、センセイ達は相当驚くことだろう。
「何、この人天才???」と思うぐらいの変化に違いない。
なんせ、先月までは「ニイハオ」の発音さえままならなかったのが、40日程でカタコト中国語(しかもやたら発音が正確)が話せるようになっているのだ。確かに、驚くに値する。
だが、実はこの急激な成長も、ひとえに「今まで発音にめちゃめちゃフォーカスしていたから」に他ならない。
今まで一カ月間は、とにかく発音。
文字を入手した時に、それを正しく発音するためのトレーニング、そしてそれが伝わる喜びやモチベーションを手にする一カ月だった。
これがあるからこそ、この「瞬間英作文」の基礎トレが活きてくる。
今後は、ここで紹介した方法をひたすらやって行くので、更新頻度は週一ぐらいになりそうな予感がしていますが、目標を達成するまでは更新していきたいと思います!