大学2年生夏休みの過ごし方
こんにちは!かわいい高校生からご紹介いただいた池谷です!みなさん夏休みは楽しんでいますでしょうか?私はもう少しで学校が始まってしまうので悔いのないように過ごしています。
さて本題に入りますが私はこの夏休みカナダに留学に行きました!留学とはいってもたった2.5週間という超短期でしたし他の方同様にノートに留学を通して英語力が上がったとか価値観が変わったなどを書こうと思っていたのですが毎日遊んでいた身からするとそのようなことを書くネタもないですね。
もちろん楽しかった思い出を書くのもありですがここではあえて留学中に大変だったことをご紹介しようと思います(?)
1.ご飯がない!
そうです。朝起きてもご飯が用意されていません。この言葉だけだと一人暮らし勢に喧嘩を売っていることになるので具体的に話したいと思います。私の参加したプログラムにはなぜか朝、昼、夜3食すべてご飯がついていませんでした。ですので毎日自分で食料を調達する必要があります。また学生寮で過ごしていたのですがキッチンがなく冷蔵庫も共有でした。ということは料理も作ることもできず、冷凍保存もすることができないのです!!(一回冷蔵庫に現地で買ったゼリーを入れていたのですが知らない大学生に食べられたので使ってないです泣)毎日毎日ご飯を食べては次のご飯はどうしようか考えていました。スーパーに買いに行くのにも電車を乗る必要がありめんどくさくなって後半は朝ごはん抜きで過ごしました。実家暮らしからしたらかなり大変でしたね〜
2.毎日がハード!
はい、当たり前ですね。自分が住み慣れていない海外にいきなり過ごすわけですので大変なわけがないです。ですが私は海外だったからいうよりかは朝が起きれなかったです。まず朝8時半から学校があります。午前で授業が終わりますが15時からほぼ毎日アクティビティが組み込まれていました。そこからトロントアイランドにいったり美術館に行ったり野球を見に行きます。ここまではとても良さそうに見えますよね。(実際も楽しかったです)
ですが帰りが遅いのです。野球を見に行った時は寮に帰ってくるのが夜中の12時超えてました。次の日通常通り学校があるので7時には起きなければいけません。そしてみなさん予想通りちゃんと寝坊しました。この状態が2、3日続いた時は授業とぼうか真剣に考えました。
3.日本とカナダの文化の違い
最後に文化の違いです。みなさん読むの疲れたと思うので短めに書きます。これはカナダに限られた話ではないのですが浴槽につくことができませんでした。やはり日本で毎日入っていたので急に入らないとなると疲れが取れませんね。日本に帰りたくなった1番の理由もお風呂でした。お風呂は大事ですね。
色々大変なこともありましたが私は留学にいって本当に良かったと思います。自分の中では大学生のうちに他にしたいことを見つけられた気がします。
ほぼ既に留学についてかいてある内容とかぶっている気もしますがここまで読んでくださりありがとうございました!
次の担当はビジコンでお世話になったとっても優しい川島くんです!どんな内容を書くか楽しみです!