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グランプリ&特別賞2つの3冠受賞!Beauty Japan FUJIYAMA/NEO2024

11月に行われるBeauty Japan 日本大会に向け
全国23ヶ所で行われた予選大会が終了。
そのうち、予選最大エリアであるFUJIYAMA/NEO大会が
8/17 東静岡グランシップにて行われました。

応募総数300以上!
数々の審査を通り抜け、最終ステージに立った50名のファイナリストが
それぞれの想いと未来を全身全霊でアピール。
会場総動員数2000名
23メートルのランウェイと1年がかりの演出は、それはもう圧巻!!
応援にいらした観客の皆様の興奮をも伝わる、壮観なステージに
オープニングのステージで、早くこみ上げるものが。。。

エンディングのライティングサプライズにファイナリスト全員が涙

それぞれのご事情がある中
全力で声を張り上げ、手を振り、アピールくださることが
嬉しくて嬉しくて。

こんなに多くの方に見守られ、自分の夢を語れるだなんて
なんて贅沢で、なんて幸せなことなのだろうと
プレゼンが始まる前から涙を抑えるのに必死でした。

そうして始まった大会審査。
私たちが参加したFUJIYAMA/NEOエリアの審査は

・大会当日までの事前審査
・ランウェイ審査+プレゼン審査

その審査総得点で順位が確定します。

私はこの大会で、
「台湾と静岡をつなぐ」をテーマにプレゼンすることを決めていました。
私にとっての「勝ち」は2つ。
私のプレゼンを聞いたあと
「台湾に行ってみたくなった」そうおっしゃていただくことと、
「この人と仕事がしたい」とお声がけいただくこと。

グランプリを獲得できなかったとしても
この2つが叶えば、次につながる大会として出場した価値がある。
そう思っていました。

結果、グランプリを獲得し、さらには
リトリート出版様より「Finalist History」の商業出版権
株式会社FM Yaizu様より、ラジオパーソナリティー権

の2つの特別賞をいただき、3冠受賞

予想以上の評価をいただくことができました。


実はわたし、ランウェイで歩く…
これが苦手で仕方なかったのです。


歩きながらの自己表現って、、、どうしたらいいの?
姿を見て「台湾、中国語の人」と覚えてもらうには?


私の中で、それが本当に難しくて。
大会当日ギリギリまでずっと頭を抱えていました。

廊下の鏡でギリギリまでポージングチェック

今思うと、突破口を見つけるまでのあの過程は
苦手の殻を突き破るために、必要な時間だったと思います。

周りの視線を感じながら歩くなんて嫌で仕方ない私が、
さらに苦手な自己表現までして当日歩いただなんて
去年の自分が見たら驚くだろうな(笑)

おかげで、当日は
「楽しい!最高!もう一度歩きたい!」と言うまでになりました。

人って、自分に向き合わざるを得ない環境に置かれると
想像以上の殻を破ることができるんですよね。
何度もそれを経験してきたはずなのに
40歳をとおに過ぎても、まだなお破れる殻がこんなにあったなんて
本当に信じられません。

きっと、この大会にチャレンジしなければ出会わなかった姿でしょうし
これまでの生き方があったからこそ、出会えた自分なんだと思います。

本大会から選出された、8名のグランドファイナリストが
これから向かう先は、日本大会!!
すでに大会に向けた事前審査がスタートしています。
今後も引き続き、応援いただけたら嬉しいです。

日本大会進出者
★Grand Prix 7名 ※あいうえお順
◎榎本愛子
◎上條望
◎鈴木未来
◎七瀬侑香
◎深澤香里
◎法貴礼子
◎増田文香
★特別出場枠
◎杉本后優


夏休みの貴重な1日を、ここにあててくださった会場の皆様
「最高だった!」「ここに来て良かった」とおっしゃてくださった応援者たち
過去最高の大会、と称賛くださったスポンサー企業様
最後の最後まで手を抜かず、丁寧に引っ張ってくださった運営の皆様

そして、【共創】をテーマに
大会を「共に創り」上げてきたファイナリストのみんな。


最高の1日を、本当にありがとうございました。

〜Beauty Japan とは〜


社会で活躍し、社会に貢献する、魅力ある女性に向けた大会で
年齢、見た目、キャリアは審査項目に含まれません。
社会的使命を持ち、スキルを活かし、貢献し、
生きがい、生き方、習慣、役割、
それらのもつ「美しさ」にフォーカスし、
国内における各方面の本当の「日本一の美」を発掘し支援する
国内初のプログラムです。
全国23ヶ所で行われる地方予選を勝ち抜いた各地のグランプリ受賞者が
日本大会へと進み、それぞれの活動にフォーカスを当てていきます。

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