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あなたのプレゼンに泣きました…

「増田さんは、緊張なんてしなそうだよね。」
今回も例外なくそう言われました。

けれどね、違います。
本当は、何日も眠れてないくらい
めちゃくちゃ緊張していました。


だから、たくさんたくさん練習します。
秒にこだわります。
言葉尻にこだわります。

相手の視線を汲み取り、
仕草から察し、
その上で今、自分のすべき役割を全うします。

だから、平気なんかじゃない。


大会当日のこの日も
朝4時に起き、長男のお弁当を作り
6:30集合の陸上競技場まで車で送り届け
その足で早朝のメイクに合流。
ベースメイクのまま、眉も描けず衣装も着れないままゲネに入り
残りのメイクを仕上げていただき
慣れないつけ爪で急いで衣装に着替え、本番スタンバイ
オープニングの後は、プレゼン最終の大トリのため
3時間近く出番を待ちながら緊張に耐える。
(ここまで書いていて息切れしそうです。。。)


当日になって自分と向き合おうと思ったって
そもそも、そんな時間なんて持てないんです。

だから、準備10割で挑みます。
いや、挑ませていただいています。
この日のために準備をしているのは
私だけではないからです。


現場では、前日から壮大なセットを組み
運営の皆さんだって寝ずの打ち合わせ。

このプランだって、一年越しの集大成。
気合いが違います。

遠くからいらしてくださるお客様も
長丁場を一緒に過ごしてくださるご家族も
陰ながらに声援を送る応援者様も
それぞれに事情を抱えながら
この日この瞬間に力を注いでいる中で
私が泣きごとを言っている場合ではないな、と
力がみなぎってくるのです。


「この人が私の推しです!!」
そう言って、鼻高々に帰っていただきたい。

皆さんと一緒に「場を楽しむ」演者として、ここに立ちたい。
そんな想いで挑む私の言葉を
胸にとどめてくれる人が
一人でも二人でも増えてくらたなら
私はここに立った意味がある。

そう信じてやり切りました。


大会終了後、あるスポンサー様が

「台湾のプレゼンの方ですよね?
私、中国のクォーターです。
あなたのプレゼンに泣きました。
とても良かった!
それだけは伝えたくて。ありがとうございました。」


私をわざわざ探して伝えてくださったんです。
本当に嬉しかった。

・台湾に行ってみたくなった!
・増田さんと繋がりたい。
・弊社の台湾事業のお話をぜひ。

そんなお話も止まりません。
しかも、突然の中国語講座のお申込まで!


どこにいても、何をしていても
私は私であり続けたい。

台湾が好き。日本が好き。
両方のアイデンティティを持った自分、最高!

自分のルーツに悩み苦しい時期があったのも
吐くほどの緊張を乗り越えて起業したこの4年間も
このためだったんだ。

あぁ。。。やっと言えた。
やっと認められた。

そんな気持ちでいっぱいです。


ママだって、夢は追いかけられるよ。
いくつになっても、挑戦していいんだよ。
娘にも息子にも
そう伝えていこうと思います。

たくさん成長させてくれた
Beauty Japan FUJIYAMA/NEO2024の
ファイナリストの皆様
運営の皆様
スポンサー企業の皆様
応援者の皆様
本当にありがとうございます。

日本大会も楽しんできますね!行ってきます!!


台湾生まれの中国語講師
株式会社bopomo代表 増田文香(あやか)

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チケットは例年即日完売!!
日本大会の情報は【公式ホームページ】より▼▼
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〜Beauty Japan とは〜


社会で活躍し、社会に貢献する、魅力ある女性に向けた大会で
年齢、見た目、キャリアは審査項目に含まれません。
社会的使命を持ち、スキルを活かし、貢献し、
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それらのもつ「美しさ」にフォーカスし、
国内における各方面の本当の「日本一の美」を発掘し支援する
国内初のプログラムです。
全国23ヶ所で行われる地方予選を勝ち抜いた各地のグランプリ受賞者が
日本大会へと進み、それぞれの活動にフォーカスを当てていきます。

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