ドクターマーチンの溝付きソールエッジについて其の2。
遅ればせながら💦
明けましておめでとうございます🎍
@bootboy_no_surrenderこと鏡面野郎です。
では、続きを早速-。
👆約30年前に買った
ロークのマーチンソールのチャッカブーツ。
👆1980年代…ある一定の層を虜にした
ロークのタッセルローファー。
自分も大好きです😘
👆ちょっと珍しい、
80年代のR.GRIGGS(アールグリッグス)社製の
3ホール。
7ハーフでDウィズくらいの細幅。
👆左の汚れるのがアールグリッグスで、
右がロークのソールです。
左の方が全体的に細くてシュッとしてますね。
つま先の滑り止めの幅や、
土踏まず部分の幅が違いますね。
ヒール部分もみんな微妙に違いますし-。
マーチンソールも奥が深いっすね…。
話しが逸れて恐縮です。
左上2つが現行の英国製で
1番右下のが1990年代のairwair社製、
あとは古靴になります。
古靴には横溝の始発/終点部分(=ギザギザっぽくなっている所)が見受けられますが、
現行製とairwair製のには
ソレが見受けられません…。
横溝を付ける時は、
専用のソール分くらいの厚さの円盤状のカッターが高速回転しているところに、
靴を当てながら職人の手によってグルリと一周させます。
その時に生じるのが
始まりと終わりが重なる部分…
ギザギザっぽい所になります。
ちゃんと人の手が入っている証でもあります。
アールグリッグスのガタガタなヒールラインを見れば、言わずもがな-ですね💦
ロークとアールグリッグスのは
ギザギザっぽくなってますが、
ホワイトのはガクッとズレている感じ。
ソノ部分が生じない現行とエアウェア…。
何故なのかはわかりませんが、
勝手な自己解釈を申しますと
靴を置けば自動でやってくれる専用の機械があって、溝付けの作業工程は人の手を介さないオートメーション化されているのでは?🤔
っと–。
最後に…
ホワイト社製ドクターマーチンを仕入れ販売された御大のシビレるお言葉を–
本年もお付き合い頂けたら幸いdeath🤘
ヨっ📣鏡面野郎👍